字幕表 動画を再生する 審査済み この字幕は審査済みです 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント In 1997, Google introduced their first logo and it looked like this. Yikes. 1997 年、グーグルは初めてロゴを導入しました こんな感じ うわ~ But after a few redesigns at the turn of the century, they landed on this 3D logo. その後、何度かデザインを変更したのち、21 世紀に入る際に この3D のロゴに落ち着きました 3D logos were all the rage in the early 2000s. 2000年代初め、3D のロゴは大流行りでした But fast forward 10 years, and logos started to look like this. ですが、その後の10年で ロゴはこんなふうに変わり始めます Everybody was changing to 2D design, and before we knew it, 3D logos were a thing of the past. 誰もが 2D のデザインに変更に乗り出しました そして気が付けば 3D ロゴは過去のものとなっていたのです But, did you ever wonder why we had the sudden change to flat design? ところで、皆さんは不思議に思ったことはありませんか? なぜ、突然 平面的なデザインに変更されたのでしょう? When you're searching the Internet today, you'll scroll past a lot of the same logos over and over again. 現在、インターネット検索をしていると たくさんの同じロゴを目にします Head to Google and you see this guy. Open Instagram and you have to click this. YouTube, Netflix. グーグルに行くと この子に会います インスタグラムを開けば これをクリックすることに ユーチューブに、ネットフリックス The thing these logos all have in common? They're all 2D. これらのロゴの共通点? すべて 2D です In the mid 1900s, the logos were for the most part all flat design. 1950 年代、ほとんどのロゴは平面的なデザインでした They were simple, clean, and 2D. シンプルですっきりとした 2Dです Rather than just trying to get the names out there, companies realized how impactful symbols were. 各企業は 名前を前面に押し出そうとするのではなく、シンボルが持つ影響力に気づきます They started to put a lot more thought into the design process. そこで、デザインにじっくり取り組むようになります With the 1970s came CGI, and from there, logo started to come to life. 1970 年代に用いられた CGI の影響により そこからロゴは生き生きとした動きを持ち始めます But the real change came at the turn of the century. ただ、本格的な変化は 21 世紀に入る頃に起こりました Adobe developed InDesign and Photoshop, and digital graphic design tools were at everybody's fingertips. Adobe (アドビ) が InDesign (インデザイン) と Photoshop (フォトショップ) を開発したことで 誰もが デジタルグラフィックデザインのツールを 手にすることができるようになりました Logos were going 3D. ロゴは 3D へと進んでいきます In the early days of the worldwide web, people started to use the Internet for every little thing. インターネットが世界中に普及し始めると ユーザーは ごく些細なことにもネットを使うようになりました And designers wanted to help people easily navigate these new devices. デザイナーは ユーザーに 新しい機器を分かりやすく使えるようにしてあげたいと考えます They used what's called Skeuomorphism, which when we're talking about user interface design, means making digital features resemble real life objects. スキューモフィズムというものを使いました スキューモフィズムはユーザーインターフェースのデザインについて言う場合に 現実世界の物体に似せたデジタルアイテムを作ることを意味します The Save icon is skeuomorphic. この[保存] アイコンはスキューモフィズム But after we stopped using the floppy disk in real life, it became less so. でも、実生活でフロッピーディスクが使われなくなってからは そうでもなくなりましたね People wanted technology, specifically touch screen technology to be intuitive and easy to use, and dragging a file to the trashcan on your screen felt instinctive. みんな テクノロジーを欲していたんです 感覚的に 簡単に使えるようなタッチスクリーンテクノロジーは特にそうでした そして 画面上のゴミ箱にファイルをドラッグするという行為は 感覚的なものに感じられました Skeuomorphism was brought to life by using gradients, drop shadows, and fake textures to mimic depth. スキューモフィズムが活かされました グラデーションやドロップシャドウ、擬似テクスチャーを使って奥行きを再現したのです The iPhone and iTouch were the first big time Capacitive Touch Screens. iPhone や iTouch は 静電容量式タッチパネルとして初めて大成功を収めました They had no buttons and no feedback, unlike the resistive touch screens you use at grocery stores or ATMs. ボタンもないし、押しても反発の感触がありません スーパーや ATM で使われているような 反発力のあるタッチスクリーンとは違うものでした The 3D designs combined with vibrations and clicking sounds made users feel like they were pressing real buttons. 振動やクリック音を伴う3D デザインによって ユーザーは本物のボタンを押しているように感じたのです 3D logo designs were vital to make people feel comfortable in the new developing age. 3D のロゴデザインは 新たな発展の時代において 使い手に心地よいと感じさせるために必要不可欠なものでした As the world got more comfortable using these technologies, skeuomorphism and 3D design became less important, and designers started to shift back towards 2D. 世界中の人たちが こういったテクノロジーを使うことに違和感がなくなるにつれ スキューモフィズムと 3D デザインは重要性を失っていきます また、デザイナーたちも 2D へと戻り始めました Critics of skeuomorphism argued that it was cluttered and harder to use because of the excessive gradients, beveled edges, and reflections. スキューモフィズムのに関する評価はこんな感じです 過剰なグラデーションや立体的な縁取り、投影のせいで、とっ散らかっていて使いづらい Flat design conserved space in a limited user interface, and provided a cleaner feel. 平面的なデザインは 限られたユーザーインターフェースのスペースを節約し、すっきりとした印象を与えました Skeuomorphism can also constrain design. スキューモフィズムは デザインをも制限してしまうことがあります When you go flat, you are no longer tied to the physical world, and ideas and interfaces can take on a more abstract form. 平面的なら、現実の世界に捕らわれることはもうありません 発想もインターフェースも もっと抽象的にすることができます Take the hamburger menu scene a lot in flat design. 例えば、ハンバーガーメニュー (三本線のメニューアイコン) は 多くが平面的なデザインです It is the opposite of skeuomorphism because there are no hamburger menus in real life. スキューモフィズムとは真逆 現実の世界ではハンバーガーメニューなど存在しないからです But the menu design was sleeker and incredibly easy to use while saving space on the screen. ですが、メニューデザインは よりすっきりとしたものになり、驚くほど使いやすくなり、同時に 画面上のスペースの節約にもなりました People were teetering between flat and skeuomorphic designs for a little bit before the world changed overnight. Literally. ユーザーは平面的なデザインとスキューモフィズムのデザインの間にいましたが、直後に世界が一夜で変わってしまいます 文字通りに On September 18th, 2013, Apples iOS updated overnight to iOS 7, and we woke up to a flat world. 2013 年 9 月 18 日、アップルの iOS が一夜で iOS 7.0 にアップデートされ、目を覚ますと 2D になっていたのです At first, people were not happy with the new operating system. みんな 初めは 新しい OS に不満でした They didn't know what was clickable and what wasn't, and more than anything, who likes change? 何がクリックできて、何がクリックできないのかが分からなかったし、何よりも 変化が好きな人なんかいるでしょうか? The glossy textures from the operating systems before it were gone. それまでの豪華な質感のデザインは OS から なくなってしまったのです All the apps had 2D designed icons. すべてのアプリのアイコンが 2D になりました That meant logos needed to switch to 2D to keep up with the times. それは ロゴも 2D に変更する必要があるということ 時代に取り残されないために And logos everywhere started to change from 3D to flat design over the next few years. そして その後数年で ロゴはどこもかしかも 3D から平面的なデザインに変わっていきます Not only was 2D perceived to be easier for users, but it was also a lot easier on the designers too. 2D デザインはユーザーにとって使いやすいとされただけでなく、デザイナーにとっても かなり扱いやすいと認識されました They can create logos that are high quality but required less time to make, and a simple vector design can be expanded and shrunk for any device or medium easier than 3D logos ever could be. 制作時間を前ほどはかけずに 質の高いロゴを作ることができるし、シンプルな輪郭のデザインなので どんな機器やメディアでも拡大・縮小が それまでの3D ロゴよりも簡単にできます Today, almost everything we see around the Internet has a flat design. 現在 私たちがインターネット関連で目にするもののほとんどは 平面的なデザインです Like all branches of design, logos are cyclical. どんなデザインでもそうですが ロゴは周期的に変化します 2D was in, then it was out, and now it's in again. 2D はかつて主流でしたが、その後外れて、今再び主流となっています But don't count skeuomorphism out just yet. ただし、まだスキューフォニズムを過去のものだとは考えないでください With the rise of augmented and virtual reality, skeuomorphism has to stay alive so that we can touch and feel digital objects in a very real way. AR (拡張現実) や VR (仮想現実) の台頭とともに スキューモフィズムは生き残ることとなりました デジタルの物体を 実際に触れているように感じることができるのです What will these logos look like in the future? ロゴは将来どんなふうになっていくのでしょう? It's hard to tell, but for now, I'm just hoping I don't wake up with a whole new interface on my phone. 断言することはできませんが 今は 朝起きたらスマホのインターフェースが丸ごと変わってたなんてことが起こらないように願ってます Thank you for watching. Please be sure to like, comment, and subscribe to our channel, and ring the bell below. ご覧くださり ありがとうございました いいね!やコメントをよろしくお願いします チャンネル登録や通知ベルオンの設定もしてくださいね That way, you're notified whenever we post a new video. そうしていただけると 私たちの新作動画がアップされた時に通知が届きますから
B2 中上級 日本語 米 ロゴ デザイン ユーザー タッチ テクノロジー インターフェース 【英語で雑学】アプリのデザインが2Dに戻った理由とは? 9115 317 Aniceeee に公開 2021 年 11 月 27 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語