字幕表 動画を再生する 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント I'm not sick when I run. 走っているときは、具合が悪くありません。 Like, I'm really, I'm just so normal. 本当に、とても普通なんです。 You wouldn't think someone who goes unconscious like 14 times a day runs. 1日に14回も意識を失う人が走っているなんて、想像もできないでしょう。 Like, you just wouldn't put it that way. そんな風には考えられないと思います。 My name is Katie Cooke, I'm 20 years old. 私の名前はケイティ・クックで、20歳です。 I live in Dublin, Ireland, and I love running. アイルランドのダブリンに住んでいて、走ることが大好きです。 I was diagnosed with two types of epilepsy when I was nine years old. 9歳の時に2種類のてんかんと診断されました。 One of which, which is frontal lobe epilepsy. そのうちの1つが、前頭葉てんかんです。 So at the moment I have 14 seizures in a 24 hour period. 現在は24時間で14回の発作があります。 They used to be 16, 17 so we're coming down slightly, which is woo. 以前は16回、17回だったので、少し減ってきていて、やったーという感じです。 - You OK? 大丈夫ですか? - I'm fine. 大丈夫です。 I'm fine. 大丈夫です。 I was getting really bad dizziness from my medicine. 薬からひどいめまいを感じていました。 So, we went into the hospital and they loaded me. そのため、病院に行って、ローディングを行いました。 Which is a term for epileptics when you're going on like a new medicine, and I didn't wake up until six days later. これは新しい薬を始めるてんかん患者の用語なのですが、6日後まで目が覚めませんでした。 I was immobile for about (inaudible) of two years. 約2年間、動けない状態でした。 I moved from being in a wheelchair to being in a Zimmer frame. 車椅子から歩行器へと移行しました。 When I gradually started getting back into running... 徐々に走ることに戻り始めたとき... It kind of gave me this newfound energy, I don't know why. なぜか新しいエネルギーをもらえました。 I put on my running boots and started running. ランニングシューズを履いて、走り始めました。 I feel like, it's so cliched, but you kind of feel like on top of the world, that you could do anything. とても陳腐な言い方かもしれませんが、世界の頂点にいるような、何でもできるような気持ちになります。 Like, I don't feel sick anymore, until I have a seizure, obviously. 発作が起きるまでは、病気を感じません。 Then I'll lie down with it. 発作が起きたら、横になって対処します。 You alright? 大丈夫ですか? It's an amazing feeling, like all the endorphins like pulsing through your body, and it's great. 素晴らしい感覚です、体中を駆け巡るエンドルフィンのような、とても良い感じです。 Like...it's honestly, like, amazing. 本当に、素晴らしいです。 I train alone for most of my runs, like, during the week... 平日は、ほとんどの走りを一人で練習しています... However, I do have a pal for my races, like official races, which is Dr. Colin Doherty. でも、公式レースの時は、コリン・ドハティー医師という仲間がいます。 So, I have two roles. 私には2つの役割があります。 So first of all I'm her doctor, the other role I play, which is to be her partner in running. まず第一に彼女の医師として、そしてもう一つは彼女のランニングパートナーとしての役割です。 And my job is to make sure that when Katie has a seizure... そして私の仕事は、ケイティが発作を起こした時... If she's running, that nobody carts her off the course. 彼女が走っている時に、誰も彼女をコースから運び出さないようにすることです。 Oh, Katie's having a seizure. ああ、ケイティが発作を起こしています。 So, before I knew Katie, she would run races. ケイティを知る前は、彼女はレースに出ていました。 And if they were in public, people would, you know, quite reasonably, insist that she be carried off the course, much to her displeasure. 公の場で発作が起きると、人々は当然のことながら、彼女の意に反してコースから運び出そうとしていました。 So, my job is to say no. そのため、私の仕事は「いいえ」と言うことです。 Announce that I am her doctor and that she's fine, she'll recover. 私が彼女の医師であり、彼女は大丈夫で、回復すると伝えます。 And then she gets up and she runs. そして彼女は立ち上がって、走り続けます。 I don't let anything really get in the way of living life at all. 人生を生きる上で、何も邪魔をさせないようにしています。 I just don't think it's the way to go. それが正しい方法だとは思いません。 I suppose, yeah, I don't let epilepsy get in the way at all. 私はてんかんを患うからといって決して諦めません。
B1 中級 日本語 GreatBigStory ケイティ 発作 走っ ランニング レース てんかん持ちでも走ることが大好きなんだ 6323 83 許大善 に公開 2021 年 01 月 14 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語