字幕表 動画を再生する 審査済み この字幕は審査済みです 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント Cotton candy. 綿あめ。 Who knew sugar and air could taste so sweet? 砂糖と空気がこんなに甘いなんて、誰も知りませんでしたよね。 Well, a guy named James Morrison, an amateur inventor whose occupation and taste buds didn't exactly align. ジェームズ・モリソンっていう人がいて、彼はアマチュアの発明家だったんだけど、職業と味覚があまり合ってなかったんです。 He was a dentist, and during his lifetime, James even became the President of the Tennessee Dental Association. 彼は歯医者だったのです。さらに、テネシー歯科協会の会長にまでなった人でした。 Don't forget to floss! デンタルフロスを忘れずに。 But he was also a confectionery enthusiast, with a passion for culinary advancement. しかし彼は、料理の進歩に情熱を持った、お菓子好きでもありました。 He paired with John C. Wharton, an old friend and fellow confectioner. 彼は、友人で菓子製造業者のジョン・C・ウォートンと手を組み Together, the two designed and co-patented what they called the electronic candy machine. 電動あめ製造機というものをデザインし、特許を共同取得しました。 The device rapidly spun and melted sugar through small holes until it was fluffy and nearly 70% air. この機械は高速回転し、小さな穴を使って砂糖を溶かし、70 %が空気のふんわりした状態にしました。 They called the new treat "fairy floss." 彼らはこの新しいお菓子を、「フェアリーフロス」と名付けました。 They introduced their product at the 1904 World's Fair, selling it in small wooden boxes for 25 cents each. 2 人は 1904 年の世界博覧会でこの機械をお披露目し、小さな木製の箱に入れて、1 つ 25 セントで販売しました。 Thank you. ありがとう。 That's about six dollars today. これは今日で言うと、約 6 ドルです。 Fairy floss was a huge success. フェアリーフロスは大成功でした。 In 6 months, they sold over 68,000 boxes, grossing in today's money around 440,000 dollars. 半年後には 68000 箱以上売れ、今日の価格で 44 万ドルの総収益を上げたのです。 But despite the success of the sugar spun business, Morrison returned to his day job as a dentist. 砂糖回転ビジネスは成功しましたが、モリソンは歯医者としての本業に戻りました。 So, next time the dentist tells you you're eating too many sugary treats, well, blame him! 次回、歯医者さんに「甘いお菓子の食べ過ぎだ」と言われたら、モリソンのせいにしましょう。 Awkward. 気まずいね。
B1 中級 日本語 英 GreatBigStory フロス 医者 回転 製造 甘い 綿あめを生み出したのは何と歯医者!?(The Dentist Who Created Cotton Candy) 25983 760 Samuel に公開 2019 年 07 月 26 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語