字幕表 動画を再生する 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント Lego has given me the title "really unique customer," 'cause I buy hundreds of thousands of Lego every month. 僕はレゴから「とても独特のお客様」の称号をもらいました。それは、僕が毎月とてつもない量のレゴを買うからです。 I used to practice corporate law in New York City: mergers, acquisitions, real exciting stuff. 以前はニューヨークで会社法に関する仕事をしていました。合併やら買収といった、すごく面白い分野です。 I would come home after a long day at the law firm, and I would need some sort of outlet. 法律事務所での長い1日を終えて家に帰ってきたら、何かしらのはけ口が必要なんですね。 And I would draw. I would paint. だから絵を描いたり、色を塗ったりしました。 Sometimes I would sculpt. 時には彫刻を掘ったりもしました。 It was just one day I thought about this toy from my childhood, Lego bricks. そんなある日、子どもの頃遊んだレゴブロックのことを思い出したんです。 Could I sculpt large-scale sculptures using this toy? 「これを使って大きな彫刻とか作れないかな?」 And so I started experimenting. そう思って、実際に試し始めました。 And I just dug out all the old bricks I had from when I was a kid. そこで、子供の頃に持っていた昔のブロックを全部奥から出してきて、 And just tried to replicate things I saw in my apartment. 自分のアパートの部屋で見たものを、そのまま復元させてみようとしました。 And I put together a website which became really my virtual gallery. サイトも作って、自分の作品のバーチャル・ギャラリーみたいな感じで運営しました。 People started contacting me and saying, そうしたら問い合わせが入り始めて、 "Hey, can you build me this?" 「これを作れる?」とか。 "Can you build me that?" 「これはどう?」とか聞いてくるんですよ。 Actually when my website crashed from too many hits, 実際に僕のサイトがアクセス過剰でクラッシュしてしまった時に、 that I realized "ah, there's something to this." ああ、これには何かがあると気づいたんです。 I decided to make that change. そして思い切って動くことにしました。 And I left the law firm behind to play with bricks full time. 法律事務所を辞めて、フルタイムでブロックと向き合うことにしたんです。 The reaction from friends and family was interesting. 友達や家族の反応は面白いものでした。 There were some people who were a little negative about it, 中にはこの決断に少し否定的な考えの人もいて、 and thought I was crazy. なんてバカな事を考えているんだと思ったようでした。 I didn't know how long it would last. どれだけの期間続くかなんて、見当もつきませんでした。 I thought, maybe I'll be able to pay rent next month. せいぜい、来月の家賃は払えるかなと思ったくらいで。 But I don't know if I'll have a job after that. でも、その後も仕事があるかどうかは分からないといった感じです。 During those downtimes, when I didn't have something, didn't have a commission, その間、何も持っていなかったとき、依頼もなかったとき、 that's when I would create art for myself. 自分のためにアート作品を作りました。 And that's really what "The Art of the Brick" became. そして、それが実際に「The Art of the Brick」がなったものです。 This exhibition of art that I created on my own that now tours the globe. 私が独力で作り上げたこの芸術の展示が今や世界中を巡回しています。 The time it takes to create a sculpture really depends on the size and complexity of the piece. 彫刻を作る際にかかる時間は、本当に作品のサイズや複雑さによって左右されます。 So a life-size human form can take up to two to three weeks. だから、実物大の人間の形の物は2~3週間かかりますし、 Something smaller could be done maybe in a few days or a day. それよりも小さいものだったら、多分数日か、1日でも完成させられるかもしれませんね。 The longest I've ever worked on something is about three months, これまでで1番長い時間かけて作った作品は、約3か月かかった彫刻で、 for a sculpture of a Tyrannosaurus rex skeleton that was about 20 feet long. およそ20フィートの長さの、ティラノサウルスの骨格標本です。 Recently, I spent two months working on a Batmobile. 最近では、バットモービルの作成に2ヶ月費やしました。 The bricks I use in my art are the very same bricks that people can purchase at a toy store. 僕がアート作品に使うレゴブロックは、おもちゃ屋さんで誰でも買えるブロックと全く同じものです。 I don't paint them. 色を塗ったりしませんし、 I don't have access to special colors or special shapes and sizes. 特別な色や形、サイズといったものは僕のところには入ってきません。 And we're in my art studio today where I have over 5 million Lego bricks. さて、今日は僕のアートスタジオをご紹介しますが、ここには 500 万個以上のレゴブロックがあります。 When you look at my sculptures up close, 僕の彫刻作品を近くで見てもらうと、 you see all those sharp corners and right angles. 端っこがカクカクしていたり、角度が付いているのが分かると思うんですね。 And then you back away from it, and all those corners, they blend into curves. そこで、そこから距離を取って見てみると、そういった角の部分が混ざり合いながら曲線状に姿を変えていくんです。 That's kind of the magic of using Lego bricks. これが、レゴブロックを使う上でのある種の魔法の様なものです。 You know, you don't have to find one career path. いや本当に、キャリアの道は1つではないですから。 There are many ways to get to where you wanna go. たどり着きたいところに行くための道はたくさんあるんです。 Even if you don't know where that is right now. たとえ、自分がどこにたどり着きたいのかが今は分からなくても、 You can always change what you are. 自分を変えることはいつでもできます。 To see how pro-snowboarder Mike Basich chases storms in his mobile, tiny home, プロスノーボーダーの Mike Basich が小さなモバイル・ホームで移動しながら台風を間近に追いかける様子は、 Watch this next video. 次のこの動画でご覧いただけます。 The view always changes, 景色がいつも変わるわけで、 which's been really fun. それが本当に楽しいですね。 You just pull up the side of road, 何気なく道の端に車を止めると、 all of a sudden you have lakefront property, international forest. 突然、湖畔の物件や国際的な森を所有することになります。 Next one, you're on a little creek or out in the desert. 次は、小川のそばか砂漠の中にいます。 The landscape's just amazing. 景色は本当に素晴らしいです。 It's like having real estate that's priceless. まるで値段の付けられない不動産を持っているようです。 Everybody misses home at some level. 誰もがある程度で家を恋しく思います。 You never get homesick with this. これではホームシックになりません。 Thanks for watching. Please subscribe to "Seeker Stories". ご視聴ありがとうございました。ぜひ「Seeker Stories」をチャンネル登録してくださいね。 So you can see new videos every week. 毎週新しい動画をご覧いただけます。
B1 中級 日本語 米 彫刻 作品 アート ブロック レゴ ナレーター レゴ・アーティストになるために法律をやめた 34803 2021 Kristi Yang に公開 2021 年 01 月 14 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語