字幕表 動画を再生する 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント Whether it’s ice cream, chocolate, candy, アイスクリームやチョコレートやキャンディー cookies or cake, we like our sweet stuff. クッキーやケーキどれにしたって、私たちはみな甘いものが好きです。 But have you ever thought about でもあなたは今まで why you have that sweet tooth? なぜ甘いものが好きなのか考えたことはありますか? Turns out, it’s all about evolution. 進化の過程と関係していることが分かっています。 Let’s hear more from this gentleman... もっと詳しくこの In a tie. ネクタイをしている男の人に聴いてみましょう。 “The Reason is that in nature, foods "なぜなら、自然界において、食物の中でも that are sweet are incredibly rare, 甘いものは極めて珍しい上に、 but they’re a great source of energy. エネルギーの素晴らしい供給源になります。 Sucrose is a carbohydrate. As is glucose, 蔗糖は炭水化物で出来ています。中にはブドウ糖や fructose, etc. Carbohydrates are molecules 果糖などが含まれます。炭水化物は that contain an awful lot of energy. 莫大の量のエネルギーを含む分子です。 So mammals, whenever they found a source of だから、哺乳類が炭水化物の資源を見つけるときは必ず carbohydrates, ate as much of it as they could.” 食べられるだけの量を食べて蓄えます。” Now we’re not running away from sabretooth 今や私たちはサーベルタイガーから逃げることも tigers and walking miles for food anymore. 食料を求めて何マイルも歩く必要もありません。 But what makes these foods taste, しかし、どのようにして you know, sweet? 甘いものができるのでしょう? To be sweet, a molecule has to have three 甘くなるには3種類の very specific chemical features that とても特殊な化学分子で form a triangle of just the right size. 正しい大きさの三角形の形をした分子が必要です。 Here is how sucrose, or table sugar, たとえば、蔗糖やグラニュー糖などがあります。 fits into the delightfully name 'sweetness triangle.' ”甘さのトライアングル”という面白い名前がつけられるほどです。 Scientists have different ways of 科学者はそれぞれが describing this interaction, but この相互関係についての見解を出していますが、 one way is like a hand in a glove. しかし一定の方向性としては密接に関係し合っています。 If the molecule in your food or drink もしあなたの食べ物や飲み物の中の分子が and the receptor on your tongue あなたの舌の受容体と fit together, your brain gets 互いに感知したら、あなたの脳は an electrical impulse that says 電気的な衝動を生み、 “sweeeeet.” ”あまーーーーーい”と言います。 “But what about artificial sweeteners? ”では人工甘味料ではどうでしょうか?” “our diet-sipping soda viewers ask. ”低糖タイプのソーダーを飲む人が尋ねました。 The granddaddy is saccharin, which was 元祖はサッカリンという人工甘味料で widely used during world war one when 第一次世界大戦の際に sugar was strictly rationed. 砂糖の供給が厳しく制限されていた時に広く使われました。 It’s still around today as “sweet –n– low”. 今でも“sweet –n– low”として健在しています And it’s in tab. Remember tab? そしてタブに入っています。タブを覚えていますか? By the 80s artificial sweeteners went big time 80年代に人工甘味料は with aspartame, you’ve seen it marketed as アスパルテームとともに一世を風靡しました、あなたも “nutrasweet” or “equal”, and it is almost “nutrasweet” や “equal”をみたことがあると思います、そしてこれはほとんど certainly in your favorite diet soda. 間違いなくあなたの好きな炭酸飲料の中に入っていたでしょう。 But here’s the funny thing. Aspartame doesn’t しかし面白いことにアスパルテームは look anything like table sugar, or sucrose. グラニュー糖や蔗糖のような見た目ではありませんでした。 “Now, aspartame, as a molecule, ”そう、アスパルテームは分子で、 isn’t even close to a sugar. まったくもって砂糖のようなものではありません。 It’s in fact a tiny little protein. 実際には小さなプロテインです。 It’s the addition of aspartic acid and アスパラギン酸と phenylalanine, known as amino acids, フェニルアラニンの付加物でアミノ酸として知られています、 this means that aspartame is chemically つまり、アスパルテームは化学的には more similar to meat than it is to sugar.” 砂糖よりもより肉に近いものとなります。 So artificial sweeteners taste sweet because だから、人工甘味料は they fit into the sweetness triangle. 甘さのトライアングルに当てはまるので甘く感じるのです。 But only part of the aspartame molecule fits. しかしアスパルテームにだけ当てはまります。 Chemists have since created or discovered 化学者が今までに作り出した、もしくは見つけた other molecules like sucralose, and stevia, スクラロースやステビアなどの他の分子は both of which are sweeter than aspartame, どちらもアスパルテームよりも甘く and hundreds of times sweeter than table sugar. グラニュー糖の百倍も甘いです。 So that’s why things taste sweet. これが甘さについての謎です。 Hey, you know what else would be sweet? 他になにが甘いか知っているかい? If you click that subscribe button, もしこのチャンネルを押してくれたら because that way you get a weekly dose 毎週 of chemistry awesomeness from Reactions. 化学的なすばらしいものについての情報を得ることができますよ。 And be sure to check out other food fun, それから他の食料についても調べてみて下さいね、 like why bacon smells so good, たとえば、なぜベーコンは良いにおいがするのか、 or learn about ice cream science. アイスクリームの科学について学んだりできますよ。 Hey! ヘイ! Thanks for watching! 視聴してくれてありがとう!
B2 中上級 日本語 分子 甘い 炭水 人工 甘く トライアングル なぜ物事は甘い味がするのか? (Why Do Things Taste Sweet?) 231 24 Jack に公開 2021 年 01 月 14 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語