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  • (upbeat music)

    (アップビート・ミュージック)

  • - [David] So in migrating to the cloud,

    - David】クラウドに移行するにあたって。

  • it's important that you understand your options

    選択肢を理解することが重要です。

  • for the target platform, such as public clouds,

    を、パブリッククラウドなどのターゲットプラットフォーム向けに提供します。

  • private clouds, hybrid clouds, and multi clouds,

    プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド。

  • and the differences that each provides.

    と、それぞれが提供する違いをご紹介します。

  • So keep in mind that a public cloud

    だから、パブリッククラウドを念頭に置いて

  • is something that you don't run.

    は実行しないものです。

  • It's run by other people outside of the enterprise.

    企業の外にいる他の人たちが運営しているのです。

  • It provides the ability to scale at will

    自在に拡張できる能力を提供する

  • because it has virtually unlimited resources,

    なぜなら、事実上無限の資源を持っているからです。

  • at least unlimited for your capacity.

    少なくとも、あなたの容量では無制限です。

  • In other words, if you need 1,000 servers

    つまり、1,000台のサーバーが必要な場合

  • to scale 1,000 servers for a particular application,

    を、特定のアプリケーションのために1,000台のサーバーをスケールアップすることができます。

  • then they have them.

    なら、持っている。

  • But ultimately you don't own the hardware,

    しかし、最終的にハードウェアを所有することはありません。

  • you don't own the software, you don't own the data center.

    ソフトウェアもデータセンターも所有しない。

  • This is something that somebody else runs for you.

    これは、誰かがあなたのために実行するものです。

  • So there are some advantages and disadvantages

    だから、メリットとデメリットがあるんです

  • of leveraging public cloud,

    パブリッククラウドを活用した

  • and they've changed over the years.

    と、年々変化しています。

  • The large advantage, ultimately,

    大きなアドバンテージは、結局のところ

  • is that feature function-wise, it's going to be far superior

    というのは、機能面ではるかに優れていることです。

  • than anything out there, ultimately,

    最終的には、他のどんなものよりも。

  • either on-premise or in a private cloud environment.

    オンプレミスまたはプライベートクラウド環境での利用

  • So in other words, as private clouds develop,

    つまり、プライベートクラウドの発展とともに。

  • they're going to build additional features and functions

    さらに機能を追加していくそうです。

  • and it's only going to get better over time.

    と、時間が経つにつれて良くなっていくものです。

  • The disadvantage would be that in some instances,

    デメリットは、場合によっては、ということでしょう。

  • there are security, governance, and compliance issues

    セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスの問題がある

  • that have to be dealt with

    しょようのない

  • and many times it means that we can't,

    と多くの場合、できないことを意味します。

  • by law, by compliance, run particular workloads

    法律、コンプライアンス、特定のワークロードを実行する。

  • in the cloud, run particular datasets in the cloud.

    クラウドで、特定のデータセットを実行する。

  • And by limiting us from doing that,

    そして、それを制限することで、私たちは

  • we have to think of other alternatives if for some reason,

    何らかの理由で、他の選択肢を考えなければならないのです。

  • for instance, our on-premise system is going away.

    例えば、オンプレミスのシステムがなくなるとか。

  • So keep in mind, we have elasticity and scalability

    だから、弾力性とスケーラビリティがあることを頭に入れておいてください

  • as a primary value of cloud computing.

    をクラウドコンピューティングの主要な価値としています。

  • So we don't have to think about resources anymore.

    だから、もうリソースのことは考えなくていいんです。

  • We don't have to think about buying hardware and software

    ハードやソフトの購入を考える必要がない

  • ahead of the need.

    ニーズより先に

  • Since we're able to leverage these resources

    これらのリソースを活用することができるようになったので

  • in the public cloud on demand, ultimately,

    を、最終的にはパブリッククラウドでオンデマンドで提供します。

  • it's something that's going to be automatic.

    自動化されるものです。

  • Control typically is going to be given to other people,

    コントロールは通常、他の人に委ねられることになります。

  • at least at the infrastructure level.

    少なくともインフラレベルでは。

  • We are still in control of our data,

    私たちがデータを管理することに変わりはありません。

  • still in control of our applications,

    を、アプリケーションをコントロールすることができます。

  • still in control of operations and security,

    は、オペレーションとセキュリティーを管理しています。

  • things like that, but ultimately,

    のようなものですが、最終的には

  • we're sharing control with somebody else,

    他の誰かと制御を共有しているのです。

  • where if it's an on-premise system, it's completely ours

    オンプレミスのシステムであれば、完全に私たちのものであるのに対し

  • and we're the only people who are controlling it.

    そして、それをコントロールしているのは、私たちだけなのです。

  • Productivity is going to be higher

    生産性が向上する

  • in public cloud computing, 'cause again,

    また、パブリッククラウドコンピューティングで、「またか。

  • we don't have to think about buying hardware and software.

    ハードやソフトを買うことを考えなくていいのです。

  • We're going to have access to best-of-breed systems,

    ベスト・オブ・ブリードのシステムにアクセスできるようにする。

  • whether it's a database, machine learning system,

    データベースでも、機械学習システムでも。

  • a application development environment, and by doing so,

    アプリケーション開発環境を構築し、それによって

  • we're removing the barriers of people leveraging

    私たちは、人々がこの技術を活用するための障壁を取り除きます。

  • cloud-based technology or technology in general,

    クラウドベースの技術や技術一般

  • to be productive with that technology.

    その技術で生産性を上げるために

  • And then the ability to be agile.

    そして、アジャイル(俊敏性)能力。

  • If you think about everything cloud can do,

    クラウドにできることをすべて考えたら。

  • we can change the environment as needed.

    必要に応じて、環境を変えることができます。

  • We can allocate additional resources as needed.

    必要に応じて、追加でリソースを割り当てることができます。

  • Therefore, it provides us with the value of agility.

    そのため、アジリティという価値を私たちに与えてくれるのです。

  • Ultimately that means we're able to change the technology

    最終的にそれは、私たちが技術を変えることができることを意味します

  • around the needs of the business.

    ビジネスのニーズに合わせて

  • In other words, we're not limited by on-premises technology

    つまり、オンプレミスの技術に縛られることなく

  • where we have to wait to buy hardware and software

    ハードやソフトを買うのに待たされるところ

  • to get it in place to do things such as acquire a company

    を、企業買収などのために整えること。

  • or access a new market.

    または新しい市場にアクセスすることができます。

  • And the cost.

    そして、そのコスト。

  • Ultimately, in many instances, it's going to be lower,

    最終的には、多くの場合、もっと低くなります。

  • but not all instances.

    が、すべてのインスタンスではありません。

  • You have to keep in mind that ultimately

    最終的には頭に入れておく必要があります。

  • when we're considering the value of what cloud computing is,

    クラウドコンピューティングとは何かという価値を考えるとき。

  • it's going to be the business agility aspect of it

    ビジネス・アジリティの面でも重要です。

  • and the ability to move faster than we did before.

    と、以前より速く動けるようになりました。

  • Cost typically is going to be a benefit,

    コストは通常、メリットになるはずです。

  • but it's going to be 20 or 30% of the operational costs

    が、運用コストの2、3割になりそうです。

  • that we had prior.

    ということです。

  • So if you think about the migration cost

    そこで、移行コストを考えた場合

  • and the risk of moving application workloads

    とアプリケーションのワークロードを移動させるリスク

  • and datasets into the cloud,

    とデータセットをクラウド化します。

  • it's always going to be a bit of a trade off in terms of

    という点では、常にトレードオフの関係にあります。

  • how much operational costs or hard costs

    運用コストやハードコストはどのくらいか

  • we're actually going to save versus how much soft benefits,

    ソフト面でのメリットに対して、実際に節約できるのはどの程度なのか。

  • such as agility, compression of time to market,

    例えば、敏捷性、市場投入までの時間の短縮などです。

  • that allows us to justify the movement into cloud.

    クラウドへの移行を正当化することができます。

  • So consider everything that is in front of you now.

    だから、今、目の前にあるものをすべて考えてみてください。

  • You have to consider these as the primary advantages

    これらを主な利点と考える必要があります。

  • of moving to public cloud computing

    パブリッククラウドへの移行について

  • and your job is not only to understand what these are,

    を理解することだけが、あなたの仕事ではありません。

  • but the ability to put a number next to them.

    が、その横に数字を入れる機能。

  • In other words, how much is this going to benefit

    つまり、これがどれだけの利益をもたらすのか。

  • your business or not benefit your business moving forward?

    あなたのビジネスにプラスになるかならないか?

  • (upbeat music)

    (アップビート・ミュージック)

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