字幕表 動画を再生する 審査済み この字幕は審査済みです 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント Who among us has not had this moment, 今まで経験したことのない人はいないでしょう。 that kind of intimate tete-a-tete with the nutritional label, 食品の栄養表示と親密になる瞬間。 trying to discern are you good or are you bad. 食べ物の良し悪しを見分けるようにします。 But here's the thing you probably haven't considered. しかし、ここであなたはおそらく考えてもみなかったことがあります。 "Labels are not just labels. They evoke a set of beliefs." 「ラベルは単なるラベルではなく、一連の信念を喚起させるものです。」 That's Alia Crum. (Psychologist at Columbia University) アリア・クラム(コロンビア大学の心理学者)によるものです。 See Crum has spent years studying the "placebo effect," クラムは長年にわたって 「プラシーボ効果 」を研究してきました。 and she figured that food labels might work the same way and so to test her idea, そして、食品表示も同じように機能するのではないかと考え、そのアイデアを検証することにしました。 Crum created a huge batch of milkshakes, クラムは大量のミルクセーキを作りました。 and then labeled it in two very different ways. まったく異なる2つのラベルを貼りました。 Then, as people drank the milkshakes, そして、人々がミルクセーキを飲んでいると、 she had nurses monitor their levels of this hormone called "ghrelin." 看護師に「食欲ホルモン」と呼ばれるホルモンの量を測定してもらいました。 People in the medical field call it the "hunger hormone." 医学の世界では、「空腹ホルモン」と呼んでいます。 Physically, when you have not eaten anything, 何も食べていないとき、 ghrelin levels in the stomach rise which signals to the brain that "it is time now to seek out food." 体に胃の中の食欲ホルモンの濃度が上昇し、「今が食べ物を求める時だ」と脳に信号を送ります。 (food seeking) (食べ物を探している) But after that rise, say you have a big meal, しかし、「食欲ホルモン」が上がって、例えば大食いの後、 ghrelin levels are gonna drop a lot, and when that does, it signals to the mind: 「食欲ホルモン」はかなり減少し、そうなると脳は次のことを思い出します。 "You've had enough here, you know, and I'm gonna start revving up the metabolisms, we can burn the calories that we had just ingested." 「十分な量を食べたから、代謝が促進され、摂取したカロリーの燃焼が始まりましょう。」 But Crum discovered that those who believed they were drinking the "indulgent shake", responded as if their bodies had eaten three times more. しかし、クラムは、「贅沢な高カロリー」のシェイクを飲んでいると思っていた人が、3倍の量の食べ物を食べているとも思っていることを発見しました。 So what people believed about their milkshake came true. つまり、人々がミルクセーキについて信じていたことが現実になったわけです。 If they thought it was fattening, they felt they've eaten more, and their digestion was affected. 太ると思えば、食べる量が増えたと感じ、結果として消化が悪くなるのです。 Their ghrelin levels dropped three times more. 食欲ホルモンは3倍以上減退します。 So to summarize, you may be able to change your metabolism with your mind. つまり、結論としては、「考える」ことで代謝を変えることができるかもしれません。 So in theory, if you wanna lose weight, you can try eating healthy food with an indulgent mindset. だから理論的には、痩せたいなら、健康的な食べ物を「大食いしている」の考え方で食べてみればいいんでしょう。 You feel fuller and your metabolism would increase. 満腹感が得られるし、代謝が促進されます。 And if diet products actually wanted to help you lose weight, they advertises "fattening" not "fat-free." ダイエット食品が本当に消費者を痩せたいのであれば、「脂肪ゼロ」ではなく「太る」と宣伝すべきなのです。 We have this very simple metabolic science: calories in calories out, 代謝の科学はとてもシンプルで、吸収されたカロリーと消費されたカロリーを計算するだけです。 and I don'... I think that we haven't given enough credits to the role of our beliefs in determining our physiology, our reality. 心理的な「信念」が物理的、現実的な「信念」を決定できるとは思っていないのだと思います。
B1 中級 日本語 米 ホルモン 代謝 カロリー 食べ物 ラベル 信念 【ダイエット】カロリー表示の『プラシーボ効果』とは? 26292 1488 Tong-Ann Sytwu に公開 2022 年 03 月 23 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語