字幕表 動画を再生する AI 自動生成字幕 字幕スクリプトをプリント 翻訳字幕をプリント 英語字幕をプリント - You have to have this craving for new things in the world. - 世の中には新しいものへの渇望があるんですね。 They are not only artistic things. それらは芸術的なものだけではありません。 It could be a movie, that could be a trip, 映画かもしれないし、旅行かもしれない。 curiosity for other people, 他人への好奇心 and it's the way you transform that into fashion それをファッションに変換する方法です into clothes. 服に着替えます。 It's the best way a collection start それは、コレクションの開始のための最良の方法です is to be aware and curious about what is surrounding you 周りのことを気にして気にすること in this world. この世界では - Hi, I'm Nicolas Ghesquière, - こんにちは、ニコラ・ゲスキエールです。 and this is the timeline of my career. と、これが私の経歴の年表です。 [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック] I joined Jean Paul Gaultier in 1990. 1990年にジャン・ポール・ゴルチエに入社しました。 It was a dream come true for me. 私にとっては夢のような出来事でした。 I went there and I show my drawings at the time 行ってみたのですが、その時に描いた絵を見せると that was really fashion teen's drawing and they liked it. それは本当にファッションティーンの絵で、彼らはそれを気に入っていました。 So I get hired and they gave me my first job. それで採用されて、初めての仕事を任されたんです。 Fashion in the nineties was a crazy place, 90年代のファッションは狂っていた。 especially in Paris. 特にパリでは It was a job for strange people I would say, それは私が言うところの変な人のための仕事でした。 for people with strange visions 妙見の人のために and being with Jean Paul Gaultier ジャンポール・ゴルチエと一緒に was being in the heart of the game. は、ゲームの中心にいることでした。 It was the place to be. そこにあったのが、この場所。 The most desirable job in fashion at the time. 当時のファッション業界で最も望まれていた仕事。 So it was absolutely amazed to be there だから、そこにいたことには絶対に驚きました。 in the middle of this incredible creative studio. この信じられないほどのクリエイティブなスタジオの真ん中で [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック] I joined Balenciaga in 1995 1995年にバレンシアガに入社 as what was called a licensed designer. ライセンスデザイナーと呼ばれていたものとして So it was designing clothes for different countries, 各国の服をデザインしていたんですね。 Asia, South America, and they were not, アジア、南米、彼らはそうではありませんでした。 let's say the most prestigious collection. 最も権威のあるコレクションと言っておこう。 So it was designing bridles for renting. レンタル用のブライドルをデザインしていたんですね。 I was designing the collection in Japan 日本でコレクションをデザインしていた there was called black roses there was for widows. 黒いバラと呼ばれていた未亡人のためにありました。 One day in 1997, so they offer me temporary, 1997年のある日、彼らは一時的に私を提供しています。 the big job of artistic director, 芸術監督の大仕事。 but just for six months. しかし、半年間だけです。 They told me at Balenciaga, they were looking バレンシアガでは、彼らは私に言った、彼らは探していた。 for someone famous and they wanted me to to do 有名な人のためにやって欲しいと言われて the in between jobs. 仕事の合間に So to design the collection just for one time. だから、一度でいいからコレクションをデザインするために。 Of course, I agree. もちろん、私もそう思います。 Then I took the job and eventually I stayed for 15 years. その後、私はその仕事を受け、最終的には15年間滞在しました。 I was young, I was 25 when I first started, 私は若くて、最初に始めた時は25歳でした。 and I think I was 27 when I get the big job. で、大仕事に就いたのは27歳だったと思います。 It was a brand that had disappeared 消えてしまったブランドだった from the fashion landscape for many years, 長年ファッションの世界から probably since Cristóbal Balenciaga おそらくクリストバルバレンシアガ以来 stopped his brand in 1968. 1968年に彼のブランドを停止した。 So to be responsible for that rebirth だから、その再生に責任を持つために is probably one of the thing I'm the most proud about は、私が最も誇りに思っていることの一つかもしれません。 if I can say in my career, yeah. 私のキャリアで言えば、そうですね。 So I was named Womenswear Designer at the CFDA. そこで、CFDAのレディースウェアデザイナーに就任しました。 Yeah, in 2001. ええ、2001年にね。 And I was 30 years old. そして、私は30歳でした。 I remember flying in New York ニューヨークで飛行機に乗ったのを覚えています。 and at the time the CFTA was a competition. と当時のCFTAは競技会でした。 We were three nominated, and I was nominated 3人でノミネートされていましたが、私は with Karl Lagerfeld and I was nominated カール・ラガーフェルドと共演し、私はノミネートされました。 with Alexander McQueen, and I remember going there thinking, アレキサンダー・マックイーンと一緒に行って、考えながら行ったのを覚えています。 "Wow that's great trip going to New York for a few days. "うわー......ニューヨークに数日行くなんてすごい旅だね。 I'm going to enjoy myself, 自分も楽しみたいと思います。 but there is no way I'm going to win." "でも勝てるわけがない" So I was surrounded by incredible people, だから私は信じられないような人たちに囲まれていました。 and it's always very impressive to be in America. とアメリカにいるといつも感心してしまいます。 You know, there was a lot of stars and a lot of designers. 星の数ほどあったし、デザイナーもたくさんいたからな And then my name was said, and I have to say そして、私の名前が出てきて that this is something that I will never forget これは一生忘れられない because the recognition so early, 認識が早かったから the recognition of this industry of people that I admire 尊敬する人たちのこの業界の認知度 that were physically around me in that room その部屋の中で物理的に私の周りにいた was something that was unique and so unexpected は、ユニークで意外性のあるものでした。 that they recognize very early my work 彼らは私の仕事を早くから認識している and that was very special with my relationship 私との関係は特別なものでした with the American audience and public アメリカの聴衆と大衆と that they were very quick in recognizing 認識が早かったことを what I was doing at Balenciaga. バレンシアガでやっていたこと Sometimes quicker than European strangely, 妙にヨーロッパより早いこともある。 so I'm always very thankful for that, yes. なので、いつも感謝しています、はい。 The Lariat bag had many names. ラリアットバッグにはたくさんの名前がありました。 It says a lot about how much people love that bag そのバッグがどれだけの人に愛されているかが書かれています。 because they were making them our thing. 彼らは私たちのものにしていたから Very exclusive and very personal. とても高級感があり、とても個人的なものです。 I designed that bag like quite early. あのバッグはかなり早い段階でデザインしました。 It came out in 2001 officially, but it was on a shelf 2001年に公式に出てきましたが、棚に上げていた in my studio for at least a year. 少なくとも1年は私のスタジオで That bag was asked because everyone そのバッグは、みんなに頼まれたから was doing bags obviously, and they told me at Balenciaga, 明らかにバッグをやっていたのですが、バレンシアガで言われました。 just try one, just like have fun. 1つだけ試してみてください、ちょうど楽しみがあるように。 You can try to design a bag. バッグのデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。 So I did that bag and I put it in the studio, で、そのバッグをスタジオに置いてみたんです。 and I remember especially K Tomas at the time と当時特にKトーマスを覚えています。 walking through the studio for a fitting 試着歩き and look at this little thing in the corner of the room と部屋の隅にあるこの小さなものを見て and said, "This is a really cool bag. と言って、「これは本当にかっこいいバッグですね」と言っていました。 I really want to wear that bag." "そのバッグをどうしても着たい" And I remember Chloe Sevigny or so あと、クロエ・セヴィニーとか覚えてます。 like coming to Paris, she saw the bag, the same. パリに来たように、彼女はバッグを見た。 So I realize that maybe it was time だから私は気がついたんです、多分それは時間だったと to try to distribute that bag. その袋を配ろうとすると So I think we manufactured 20 the first time, なので、最初は20を製造したと思います。 and put them in the Parisian store. と言って、パリのお店に入れました。 And I sent a few bags for my friends to wear, そして、友達に着てもらうためのバッグを何個か送ってみました。 the one who had the desire to wear it, Kate, Chloe, 着たいと思っていた方、ケイト、クロエ and some other French editors, と他のフランス人編集者の数名を紹介しました。 and international editors at the time, と当時の国際的な編集者たち。 and then it became a success quite instantly. と思っていたら、あっという間に成功してしまいました。 It was crazy the reaction that the world of fashion ファッションの世界の反応が狂っていた and the customer had for that bag, とお客様はそのバッグのために持っていました。 demanding that bag to every department store 百貨店に要求 around the world, and it can become phenomenal. 世界中で、それは驚異的なものになる可能性があります。 If I did not have designed that bag at the time, その時にそのバッグをデザインしていなければ I would have never become 私は絶対にならなかっただろう an artistic director at Louis Vuitton アーティスティック・ディレクター This is really where I show that I could design more これは本当に私がより多くのデザインをすることができることを示しています。 than clothes, that I could design handbags, 服よりも、ハンドバッグをデザインすることができました。 that I could design shoes, that I could do jewelry, 靴のデザインができること、ジュエリーができること。 that I could design a full silhouette, フルシルエットのデザインができるということで that my vision was complete. 私のビジョンが完成したことを That bag became a timeless item. そのバッグは時代を超えたアイテムになりました。 And it's very very special when you have something そして、それはあなたが何かを持っているとき、それは非常に特別なものです。 that survive that long in fashion 流行に流されない and become a new iconic classic. と新しいアイコン的なクラシックになります。 So I'm very proud of that, yeah. だから、それを誇りに思うよ。 That's my introduction to dressing Hollywood 以上、ハリウッドの着こなし紹介でした and to dress for red carpet. とレッドカーペットのドレスを着てみました。 And it was with Jennifer Connelly. ジェニファー・コネリーと一緒だった And I had to be in Japan at the time for work, そして、仕事のために当時の日本にいなければならなかった。 I have a Japanese breakfast in a hotel room ホテルの部屋で和風の朝食を食べる with some colleague, and then we are watching 何人かの同僚と一緒に、そして私たちは見ています。 the Oscars on TV and she won. テレビでアカデミー賞を見て、彼女が受賞しました。 My phone starts ringing. 電話が鳴り出す。 It was New York Times, everyone was calling, ニューヨーク・タイムズだった、みんなが電話していた。 everyone wanted a quote, 誰もが引用したがっていました。 everyone wants to speak about the dress. 誰もがドレスのことを話したがっています。 So the day after was a different experience. なので、翌日はまた違った体験ができました。 That was a terrible contrast between the appreciation 鑑賞との対比が凄まじかった of the dress and people who loved it so much, ドレスとそれをこよなく愛してくれた人たちの and some who hated it so much. と、それをすごく嫌っていた人もいました。 So I learned a lot about like what became 何がどうなったのか、色々と勉強になりました。 such very harsh judgment for actresses around the world 世界の女優に厳しい目で見られている with their dress, but some people said it was a mop ドレスと一緒だが、モップだと言う人もいた。 and some of them said it was a brilliant and excellent と言っていた人もいました。 and such a new proposition for red carpet, そして、レッドカーペットのためのこのような新しい提案。 that it was a game changer, それはゲームチェンジャーだった and somebody else said it was trash, と誰かがゴミだと言っていました。 and it was a shame to design that kind of dress そんなドレスをデザインするのはもったいない for the awards. を受賞しました。 So I was really experiencing a mixed feeling だから、私は本当に複雑な気持ちを経験していました。 of judgment, and yeah, and then I was ready to do many more. 裁きの、ええ、と、その後、私は多くのことをする準備ができていました。 So in 2013, when I was at called to join the house だから2013年、家に入るために呼び出されたときに of Louis Vuitton, in a year where I had decided と決めていた年に、ルイ・ヴィトンの to stop for two seasons, which is very long in fashion, には、ファッションの中では非常に長い2シーズン停止します。 to stop to work for two seasons. を2シーズン停止して仕事をします。 You skip one show, it's already complicated, 1回の番組をスキップすると、もう複雑なんだよね。 you skip two shows, you feel you are an outsider. 2回の公演をスキップすると、自分が部外者だと感じてしまう。 And so when Vuitton call me and said, そうしてヴィトンは私に電話をかけてきて言った。 "Okay, we would like you to become the artistic director." "よし、君には芸術監督になってもらいたい "って I was really in awe, because it's a house I admire 憧れの家なので、本当に畏敬の念を抱きました。 for many years and it was so, it was a huge step for me. 何年も前からそうでしたが、私にとっては大きな一歩でした。 My first vision at Vuitton was the fact 私が最初に見たヴィトンのイメージは that we needed to define an aesthetic 美学を定義する必要があったので that was functional because Louis Vuitton それが機能していたので、ルイ-ヴィトン is very functional, luxurious, はとても機能的で高級感があります。 because of obviously, it's emblematic 象徴的なものだから from what is the ultimate luxury. 究極の贅沢とは何かから That was what I wanted to say. それが言いたかったんです。 But also their choice to hire me was also しかし、私を採用した彼らの選択もまた to play the game of fashion. を使って、ファッションの駆け引きをしてみましょう。 They didn't want it something timeless only, 時代を超越したものだけを求めていたわけではありません。 or something that was classical. とかクラシカルなものがありました。 They wanted a true proposition, 彼らは真の提案を求めていた and I think Mark Jacobs did an incredible work for 16 years, と、マーク・ジェイコブスは16年間、信じられないような仕事をしたと思います。 and to be asked to be the second designer at Vuitton そしてヴィトンの2人目のデザイナーになることを依頼され after Mark was already a great honor. マークの後は、すでに大きな名誉となっていました。 My vision was really to develop the wardrobe 私のビジョンは、本当にワードローブを開発することでした。 that was going to grow season after season. 季節ごとに成長していく The pressure was very high obviously, 明らかに圧力が高かった。 but I try to stay very quiet, しかし、私は非常に静かにするようにしています。 and I remember walking that room その部屋を歩いていたのを覚えています and feeling something very warm and nice. と、とても温かくていいものを感じています。 And people were like addressing something そして、人々は何かをアドレスするようにしていました。 very positive to me, like they missed me, 寂しがっていたように、私にはとてもポジティブに受け止めてくれました。 they missed my work, they missed my point of view, 彼らは私の仕事を見逃し、私の視点を見逃した。 they were happy to see what I have to say 喜んで見てくれました that day for my first day, my first show at Louis Vuitton. 初日のその日、初めてのルイ・ヴィトンでのショーのために The first bag is designed for Louis Vuitton it called 最初のバッグは、それが呼ばれるルイ-ヴィトンのために設計されています the Petite Malle. プチマル It's kind of the miniature of a trunk. なんだかトランクのミニチュアのような感じですね。 I went for lunch with Bernard Arnault ベルナール・アルノーとランチに行ってきました。 and we were talking about my vision for Louis Vuitton. と、ルイ・ヴィトンのビジョンについて話していました。 I said, "You know, it's funny, my intuition is telling me 私「おかしいだろ、直感が言ってるんだよ that we should make a version of the traveling trunk, 旅のトランクのバージョンを作るべきだと but in a smaller way for a woman to carry が、女性が背負うには小さめの方法で during her day, during her nights, 昼間も夜も something that is super functional 超機能的 but had the values of the house that says in one look と言う家の価値観を持っていました。 this is Louis Vuitton." "これはルイ・ヴィトンだ" And he loved that idea. そして、彼はその考えを愛していた。 Sometimes I'm wondering if I get the job たまには仕事に就いてみようかなと思って because of that idea only. その考えだけで Not now obviously, but I think there was really 今では明らかにありませんが、私は本当にあったと思っています。 a deal for him, a click. 彼のための取引、クリック。 It was like, okay, the guy has a vision that is interesting それは、よし、この人は面白いビジョンを持っている、という感じでした。 for the brand. ブランドのために。 Petit Malle is a good luck, good luck item for me today. プチマルは今日の私には縁起の良い、縁起の良いアイテムです。 There is not one show without a Petite Malle. プチマルがいないショーは一つもありません。 We designed like a few new proposition every season, 毎シーズン数回の新しい提案のようなデザインをしています。 and people love it. と人々に愛されています。 Some people collect them, 集めている人もいます。 there's people that have like hundreds of them. 何百人もの人がいるんだよ This is very impressive. これはとても印象に残っています。 I have a lot of love for that first design その最初のデザインに思い入れがある for Louis Vuitton. ルイ・ヴィトンのために [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック] So on May 14, 2017, I was in Kyoto presenting my ということで、2017年5月14日に京都で発表会をしていた私の Cruise Collection in a wonderful museum 素敵な博物館でクルーズコレクション called the Miho Museum in middle of the green valley. 緑の谷の真ん中にある「美保美術館」と呼ばれる This is an extraordinary landscape, 非日常的な風景です。 and we choose that location for our Cruise show そして、私たちはクルーズショーのためにその場所を選びました。 at Louis Vuitton. ルイヴィトンで 600 guests were flying from all over the world at the time. 当時、世界中から600人のゲストが飛んできていました。 Celebrating Japan was one of my favorite place to be, 日本を祝うことは、私の好きな場所の一つでした。 Japanese culture, so rich, and so it was an intense moment. 日本の文化、とても豊かなので、強烈な瞬間でした。 It was a very full moment, inspiring, とても充実していて、感動しました。 inspired with friends and a lot of people. 友達やたくさんの人に触発されて We had a great show. 素晴らしいショーを見せていただきました。 It's always very incredible to be able to travel 旅ができるのは、いつもとても信じられないことです。 with a collection for a Cruise show. クルーズショーのためのコレクションを持って We did a few, we did one in Rio, 何度かやったが、リオでは1回やった。 we did one in New York, we did one in Palm Spring, ニューヨークとパームスプリングでやったよ and so every time it's a great experience だから毎回素晴らしい経験になります。 to carry the collection somewhere else をどこかに持っていくために、コレクションをどこかに持っていくために and to make a different proposition と、別の提案をするために than the fashion week in Paris. パリのファッションウィークよりも So in Kyoto that day, it was a great moment of joy, だから、その日の京都では、大喜びの瞬間でした。 but what was happening in Paris in fact しかし、パリで起きていたことは、実際には was an extreme joy too because it was the investiture 喜びもひとしおでした。 of Emmanuel Macron and Brigitte Macron was wearing エマニュエル・マクロンとブリジット・マクロンが着ていたのは for the second time my outfit for this investiture. 今回のインビトゥールのための2回目の私の衣装。 And she walked the courtyard of the Elysee Palace そして彼女はエリゼ宮の中庭を歩いた with my outfit to what was waiting for her 彼女を待っていたものに私の服を着せて is to become a First Lady. はファーストレディになることです。 So I will always remember that moment だから私はいつもその瞬間を覚えている when we were in the middle 中途半端な時に of this crazy extravagant fashion show in Kyoto, 京都でのクレイジーな贅沢なファッションショーの and on the other side of the planet, と地球の反対側では Brigitte Macron was becoming First Lady in my outfit. ブリジット・マクロンは私の格好でファーストレディになっていました。 I enjoy so much dressing Bridget Macron. ブリジット・マクロンの着こなしをとても楽しんでいます。 She's a very charismatic and solar person, 彼女はとてもカリスマ的で太陽のような人です。 someone very generous, so inspiring to dress, 誰かが非常に寛大なので、服を着ることに感激しています。 and so she approached me to work with her それで彼女は私に声をかけてくれました or to talk with her about her look または彼女の容姿について話をするために a few months before Emmanuel Macron エマニュエル・マクロンの数ヶ月前 was going to become candidate 候補になりそうだった for the presidential election in France. フランスの大統領選挙のために So it was an honor to help her, だから、彼女を助けられて光栄でした。 she doesn't really need help, to be honest, 正直言って、彼女は助けを必要としていません。 she has a divine taste and this is not only getting dressed, 彼女は神がかり的なセンスを持っていて、これは服を着るだけではありません。 this is representing an industry ぎょうかい that is making a lot of jobs 沢山の仕事を作っている and creating a lot of economy and Brigitte is very aware そして、多くの経済を生み出し、ブリジットは非常に意識しています。 and responsible and she wants to promote this, と責任感を持って宣伝したいそうです。 and for someone like me, of course, と、もちろん私のような人間にとっては it's very enjoyable to see her supporting our industry 業界を支える彼女の姿を見るのはとても楽しい so much. 随分と [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック] Louis Vuitton has been a partner and the sponsorship ルイ・ヴィトンがパートナーとなり、スポンサーとなった for the Louvre museum in Paris for many years. パリのルーヴル美術館のために、長年にわたり They proposed us to show inside the museum, 館内展示を提案してくれました。 which was a first ever, no one has ever done これまで誰もやったことがないような obviously a fashion show in the museum. 明らかに館内でのファッションショー So I was super, you know, super happy to be asked. だから、頼まれて超、超、超、嬉しかった。 We are able to pick up the place we wished to show, 見せたいと思っていた場所をピックアップすることができました。 so this is quite, you know, special. だから、これは、かなり、特別なんです。 It could be complicated to confront, you know, 対峙するのはややこしいかもしれませんね。 fashion to the most beautiful art around the world, ファッションから世界で最も美しいアートまで。 but, again, what's beautiful, it's the atmosphere, でも、またしても、何が美しいかというと、その雰囲気です。 it's to see, you know, you do a show in between, 合間にショーをやっているのを見るためです。 you know, the culture or the paintings 文化というか絵画というか and the way there is a response, there is an environment と、その対応の仕方には環境があります。 that is about art, and it's great. それは芸術のことであり、それは素晴らしいことです。 You know, it's, I'm not afraid of an acronym in my show. それはね、私の番組では頭文字を取っても平気なんですよ。 I'm not afraid to mix different period of times together, 違う期間のものを混ぜ合わせても平気なんです。 and to sometimes make a strange proposition in my clothes と、時々私の服の中で奇をてらった提案をすることがあります。 when it can look like a costume 衣装に見えてしまうと or it could look like a like a futuristic outfit, 近未来的な衣装のように見えるかもしれません。 you know, and it's really, I think something それは、本当に、何かだと思います。 that is very emblematic of my work. それは私の仕事を象徴しています。 So yeah, I mean, being in the most, そう、つまり、一番の関心事は one of the most beautiful museum in the world 世界で最も美しい博物館の一つ for the fashion show makes sense. ファッションショーのためには意味があります。 It's incredible to do that. そんなことをするなんて信じられない。 Yeah, if I knew when I was a kid visiting the museum, ああ、子供の頃に博物館に行った時に知っていればね。 that a one day would show inside the Louvre, いつかルーヴル美術館の中に展示されるだろうと。 it would have been like, no, never it's never gonna happen. それは絶対にありえないことだと思う And, yeah, it's real. そして、ええ、本物です。 So yeah, that's cool. そうそう、カッコいいですね。 [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック] I was very curious about virtual reality, anticipation, バーチャルリアリティ、期待してとても気になっていました。 and that's something that I have integrated を統合したものです。 in my work very early on in my career, in my design. 私の仕事の中では、私のキャリアの中で、デザインの中では非常に早い段階で So it was quite natural at some point to go だから、ある時点ではごく自然に to the virtual world and to collaborate バーチャルな世界とコラボレーションするために with the virtual world. を仮想世界と一緒に使っています。 The story first started with Lightening, 物語はまずライトニングから始まりました。 the character of Final Fantasy, that became となったファイナルファンタジーのキャラクター a Louis Vuitton ambassador in my campaign few years ago. 数年前に私のキャンペーンでルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めたことがあります。 So that was my introduction finally to this world それがこの世界への紹介だったんだ and also to say to the people that we were going と言うのも、私たちが行っていたのは to create virtual outfit for virtual character 仮想キャラクターのための仮想衣装を作成する in the same time like obviously we were doing real design. 同時に、明らかに私たちは実際のデザインをしていたように。 So Lightning was a great start, ということで、ライトニングは素晴らしいスタートとなりました。 and it was fascinating to collaborate, to give the clothes, とコラボしたり、服をプレゼントしたりと魅力的でした。 to design the clothes with the studio in Tokyo 東京のスタジオで服のデザインをしています。 and and to see the clothes in movement digitalized. と、デジタル化された動きの中の服を見ることができます。 So that was my first approach, それが最初のアプローチだったんですね。 and then later on, when League of Legends approached us そして、後にリーグ・オブ・レジェンドが声をかけてきた時には to design for Senile and Cana a special outfit セナイルとカナのために特別な衣装をデザインするために for the games, I said yes right away. ゲームのために、私はすぐにイエスと言いました。 Because of the pandemic and because of the situation パンデミックのため、また状況によっては around the world, I have decided last year 世界各国で昨年決めました to shoot the campaign myself and to, キャンペーンを自分で撮影したり in a very humble way, と謙虚に語っています。 I have decided to become a photographer, 写真家になることを決意しました。 which is a big challenge. というのが大きな課題です。 I have this relation with models, with talents, モデルさんとの関係、タレントさんとの関係。 with actress for many years, 女優との長年の付き合い and they are very important in my aesthetic, と、私の美学の中ではとても重要な存在です。 and I thought it was interesting to try を試してみて面白いと思いました。 to not only to dress them, but to capture this emotion, 着せるだけではなく、この感情を汲み取るためにも。 this phase, this body language that I know so well, この段階では、私がよく知っているこのボディランゲージ。 working with them, and try to reflect that in a picture. それを絵に反映させるようにしています。 So I started that a few months ago, and I enjoy it so much. それで数ヶ月前から始めたんですが、すごく楽しいんですよ。 I mean, again, I've been working with like incredible talent 凄い才能の持ち主と一緒に仕事をしてきたんだ and incredible photographers for years, と信じられないほどの写真家が何年にもわたっています。 so I knew exactly this is a serious job だから私はこれが深刻な仕事であることを正確に知っていました。 and you need to have certain assets. と、一定の資産を持っている必要があります。 So I'm doing it in a very spontaneous way ということで、とてものびのびとやっています。 but I enjoy it so much, と思っていたのですが、とても楽しんでいます。 and I learned a lot, and I love, と勉強になりましたし、大好きです。 this is a different relationship when someone 此れは人と人との関係が違う is on the other side of the camera, はカメラの反対側にあります。 and you trying to capture what you think you know from them あなたは彼らから知っていると思っていることを 捉えようとしている or what you know from them, and I love this, とか、その人たちから知っていることで、私はこれが大好きなんです。 the fact to share that emotion, taking picture. その感情を共有するために、写真を撮っているという事実。 So I'm going to shoot my third campaign now. ということで、今から3回目のキャンペーンを撮影してきます。 So I guess, you know, it's a great new hobby I would say, だから、新しい趣味としては最高だと思うよ。 or new passion I'm having now in my career. または今の自分のキャリアの中での新たな情熱。 So I'm really looking forward to do more pictures, yes. だから、もっと写真を撮りたいと思っています、はい。 I think now the way fashion 今思うファッションのあり方 is becoming responsible is very important. が責任を持つようになってきていることが非常に重要です。 I'm talking about reflecting the world of today. 今の世の中を反映させるという話です。 Sustainability, obviously inclusivity. 持続可能性、明らかに包摂性。 There is so much people that are curious and interested 好奇心旺盛な人や興味を持っている人が多いので into fashion for the last decade. をファッションに取り入れています。 We have to grab that moment and don't let it go その瞬間を掴んで離さないようにしなければならない and communicate messages that are very positive と、非常にポジティブなメッセージを伝える and make things evolve. と進化させていきます。 So I think this is a responsibility in a way that we have. なので、これはある意味では責任があると思います。 So it's the way I see things for me それが私にとっての物の見方なんです and for Louis Vuitton obviously. と明らかにルイ・ヴィトンのために。 [lo-fi music] [ローファイ・ミュージック]
A2 初級 日本語 VanityFair バッグ ファッション デザイン ルイ マクロン ルイ・ヴィトンのニコラ・ゲスキエールがファッションキャリアを振り返る|Vanity Fair (Louis Vuitton's Nicolas Ghesquière Breaks Down His Fashion Career | Vanity Fair) 4 0 林宜悉 に公開 2020 年 12 月 23 日 シェア シェア 保存 報告 動画の中の単語