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  • I have a question for you:

    1つ質問があります:

  • Are you religious?

    皆さんは宗教的ですか?

  • Please raise your hand right now

    手をあげてください、

  • if you think of yourself as a religious person.

    自分のことを宗教的だと思う人は。

  • Let's see, I'd say about three or four percent.

    えーと、3、4パーセントでしょうか。

  • I had no idea there were so many believers at a TED Conference.

    知りませんでした、TEDカンファレンスにこんなに多くの信者がいるとは。

  • (Laughter)

    (笑)

  • Okay, here's another question:

    わかりました、別の質問です。

  • Do you think of yourself as spiritual

    自分のことをスピリチュアルだと思う人は?

  • in any way, shape or form? Raise your hand.

    どんな方法、姿、形であってもです、手をあげてください。

  • Okay, that's the majority.

    わかりました、こちらが大多数です。

  • My Talk today

    今日の私のトークは、

  • is about the main reason, or one of the main reasons,

    その主な理由、またはその理由の1つについてですが、

  • why most people consider themselves

    なぜほとんどの人が自分のことを

  • to be spiritual in some way, shape or form.

    何らかの方法、姿、形でスピリチュアルだと考えるのか、です。

  • My Talk today is about self-transcendence.

    今日の私のトークは、自己超越についてです。

  • It's just a basic fact about being human

    まさに人間であることの基本的事実なのです、

  • that sometimes the self seems to just melt away.

    時に自我がただ溶け去るように思えるのは。

  • And when that happens,

    そして、それが起こると、

  • the feeling is ecstatic

    恍惚を感じ、

  • and we reach for metaphors of up and down

    私たちはこうした感じを説明するのに

  • to explain these feelings.

    上下の比喩に向かいます。

  • We talk about being uplifted

    私たちは、高められたとか、

  • or elevated.

    高揚したといいます。

  • Now it's really hard to think about anything abstract like this

    ここで、このような抽象的なことを、具体的なうまい比喩もなく

  • without a good concrete metaphor.

    考えるのは本当に大変です。

  • So here's the metaphor I'm offering today.

    そこで、私が今日提案する比喩はこれです。

  • Think about the mind as being like a house with many rooms,

    こう考えてくさい、心とはたくさんの部屋がある家のようなもので、

  • most of which we're very familiar with.

    その部屋のほとんどをよく知っていると。

  • But sometimes it's as though a doorway appears

    しかし時に、あたかも戸口が

  • from out of nowhere

    何もないところから現れて

  • and it opens onto a staircase.

    階段に通じているようです。

  • We climb the staircase

    階段を昇ると

  • and experience a state of altered consciousness.

    意識変容の状態を経験します。

  • In 1902,

    1902年に、

  • the great American psychologist William James

    偉大なアメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスは

  • wrote about the many varieties of religious experience.

    多種多様な宗教的体験をまとめました。

  • He collected all kinds of case studies.

    彼はあらゆる種類の事例を集めました。

  • He quoted the words of all kinds of people

    あらゆる種類の人々の言葉を引用しました、

  • who'd had a variety of these experiences.

    様々なこうした体験をした人々です。

  • One of the most exciting to me

    私にとって最も刺激的だった事例の一つは、

  • is this young man, Stephen Bradley,

    ステファン・ブラッドリーという若者が

  • had an encounter, he thought, with Jesus in 1820.

    1820年にイエスと遭遇した、と思ったことです。

  • And here's what Bradley said about it.

    ブラッドリーはそれについてこう言ったのです。

  • (Music)

    (音楽)

  • (Video) Stephen Bradley: I thought I saw the savior in human shape

    (ビデオ)ステファン・ブラッドリー:救世主が人間の姿で

  • for about one second in the room,

    約1秒ほど部屋にいるのを見たと思いました、

  • with arms extended,

    両腕を広げて、

  • appearing to say to me, "Come."

    「来なさい」と私に言ったように思われました。

  • The next day I rejoiced with trembling.

    次の日、私は身悶えして喜びました。

  • My happiness was so great that I said I wanted to die.

    私の幸福感は大変なもので、死にたいと言ったほどです。

  • This world had no place in my affections.

    この世には愛着がありません。

  • Previous to this time,

    以前は、

  • I was very selfish and self-righteous.

    私は非常にわがままで自分本位でした。

  • But now I desired the welfare of all mankind

    しかし今は、全人類の幸福を望み、

  • and could, with a feeling heart,

    思いやりのある心で、

  • forgive my worst enemies.

    最悪の敵を赦すことができます。

  • JH: So note

    JH: 注目してください、

  • how Bradley's petty, moralistic self

    どのようにブラッドリーの小さな道徳的な自我が

  • just dies on the way up the staircase.

    まさに階段の途上で死んだのかに。

  • And on this higher level

    そして、この高いレベルで

  • he becomes loving and forgiving.

    彼は愛し赦す人になったのです。

  • The world's many religions have found so many ways

    世界の多くの宗教が、多くの方法を見つけています、

  • to help people climb the staircase.

    人々がこの階段を昇る方法です。

  • Some shut down the self using meditation.

    ある人たちは、自我を瞑想により遮断します。

  • Others use psychedelic drugs.

    別の人たちは幻覚剤を使います。

  • This is from a 16th century Aztec scroll

    これは16世紀のアステカ族の巻物であり

  • showing a man about to eat a psilocybin mushroom

    ある男がサイロシビンを含むキノコを食べようとし

  • and at the same moment get yanked up the staircase by a god.

    それと同時に、神によって階段の上に引っ張られます。

  • Others use dancing, spinning and circling

    他の人たちは踊り、回転し、旋回することによって

  • to promote self-transcendence.

    自己超越にまい進しています。

  • But you don't need a religion to get you through the staircase.

    でも、階段を通過するのに、宗教心は必要ありません。

  • Lots of people find self-transcendence in nature.

    多くの人が自然に自己超越を見出しています。

  • Others overcome their self at raves.

    別の人たちはレイブで自我を克服しています。

  • But here's the weirdest place of all:

    しかし、すべてのなかで最も変わった境遇は:

  • war.

    戦争です。

  • So many books about war say the same thing,

    戦争に関する非常に多くの本が同じことを言っています。

  • that nothing brings people together

    戦争ほど人々を一つにするものは

  • like war.

    ありません、と。

  • And that bringing them together opens up the possibility

    そして、人々を一つにすると、並外れた

  • of extraordinary self-transcendent experiences.

    自己超越の体験の可能性を開きます。

  • I'm going to play for you an excerpt

    皆さんにグレン・グレイによる本からの

  • from this book by Glenn Gray.

    抜粋を再現しましょう。

  • Gray was a soldier in the American army in World War II.

    グレイは第二次世界大戦のアメリカ陸軍の兵士でした。

  • And after the war he interviewed a lot of other soldiers

    そして彼は、戦争の後、多くの他の兵士にインタヴューし

  • and wrote about the experience of men in battle.

    戦いにおける男たちの体験をまとめました。

  • Here's a key passage

    これが、重要な一節です。

  • where he basically describes the staircase.

    彼が階段をおおむね記述した一節です。

  • (Video) Glenn Gray: Many veterans will admit

    (ビデオ)グレン・グレイ: 多くの退役軍人によれば

  • that the experience of communal effort in battle

    戦いにおける共同活動の経験は

  • has been the high point of their lives.

    人生の最高の時であったと認めるでしょう。

  • "I" passes insensibly into a "we,"

    「私」は無意識に「私たち」に移り、

  • "my" becomes "our"

    「私の」は「私たちの」になり、

  • and individual faith

    個人的信条は

  • loses its central importance.

    その中心的重要性を失います。

  • I believe that it is nothing less

    これは、不死の保証に

  • than the assurance of immortality

    ほかならないと思います。

  • that makes self-sacrifice at these moments

    そうした瞬間に自己犠牲を

  • so relatively easy.

    それほど相対的に容易にさせるでしょう。

  • I may fall, but I do not die,

    私は倒れるかもしれないが、死にはしない、

  • for that which is real in me goes forward

    私の中の本物であるものが

  • and lives on in the comrades

    生き続けるからです、

  • for whom I gave up my life.

    命をささげた仲間の中で。

  • JH: So what all of these cases have in common

    JH: これらの事例のすべてに共通するのは、

  • is that the self seems to thin out, or melt away,

    自我が少なくなるか、溶け去り、

  • and it feels good, it feels really good,

    そして気持ちよく、本当に気持ちよくなり、

  • in a way totally unlike anything we feel in our normal lives.

    その感じ方は普段の生活とは全く異なるのです。

  • It feels somehow uplifting.

    何か高められたように感じます。

  • This idea that we move up was central in the writing

    上昇するというこの観念は、偉大なフランスの社会学者

  • of the great French sociologist Emile Durkheim.

    エミール・デュルケームの書物の中心的なものです。

  • Durkheim even called us Homo duplex,

    デュルケームは、私たちのことをホモ・デュプレックス、

  • or two-level man.

    すなわち 2-レベルの人間とさえ考えています。

  • The lower level he called the level of the profane.

    彼のいう下位レベルは俗のレベルです。

  • Now profane is the opposite of sacred.

    ここで、俗は聖の反対です。

  • It just means ordinary or common.

    まさに普通とか平凡を意味します。

  • And in our ordinary lives we exist as individuals.

    私たちは、普段の生活では個々人として存在しています。

  • We want to satisfy our individual desires.

    私たちは個人的な欲求を満たしたい。

  • We pursue our individual goals.

    私たちは個人的な目標を追求します。

  • But sometimes something happens

    しかし、時に何かが起こり

  • that triggers a phase change.

    相変化を引き起こします。

  • Individuals unite

    個々人が一体化します、

  • into a team, a movement or a nation,

    1つのチーム、1つの運動、1つの国家に

  • which is far more than the sum of its parts.

    そして、部分の合計をはるかに超えます。

  • Durkheim called this level the level of the sacred

    デュルケームはこのレベルを聖のレベルと考えています。

  • because he believed that the function of religion

    というのは、彼は確信したからです、宗教の機能は

  • was to unite people into a group,

    人々を1つの集団、

  • into a moral community.

    1つの道徳上のコミュニティに一体化するものであると。

  • Durkheim believed that anything that unites us

    デュルケームは、私たちを一体化するものはなんであれ

  • takes on an air of sacredness.

    神聖さを帯びると信じています。

  • And once people circle around

    人々が聖なる物や価値観を

  • some sacred object or value,

    取り囲むと、

  • they'll then work as a team and fight to defend it.

    彼らはチームとして働き、それを守るために戦うことになります。

  • Durkheim wrote

    デュルケームは記しています、

  • about a set of intense collective emotions

    一揃いの強烈な集合的感情について

  • that accomplish this miracle of E pluribus unum,

    そして「多くから作られた一つ」という奇跡を成し遂げるのです、

  • of making a group out of individuals.

    個々人から1つの集団が作られるという奇跡です。

  • Think of the collective joy in Britain

    第二次世界大戦が終わった日の英国での

  • on the day World War II ended.

    集団的な喜びを考えてみてください。

  • Think of the collective anger in Tahrir Square,

    独裁者を倒したタハリール広場での、

  • which brought down a dictator.

    集団的な怒りを考えてみてください。

  • And think of the collective grief

    そして、9/11の後のアメリカ合衆国での

  • in the United States

    集団的な悲しみ

  • that we all felt, that brought us all together,

    私たちすべてが感じ、私たちを一つにした悲しみを

  • after 9/11.

    考えてみてください。

  • So let me summarize where we are.

    ここでまとめさせてください。

  • I'm saying that the capacity for self-transcendence

    私が言っているのは、自己超越の能力は

  • is just a basic part of being human.

    人間存在のまさに基本部分であるということです。

  • I'm offering the metaphor

    私は、比喩を提案しています、

  • of a staircase in the mind.

    心の階段についてです。

  • I'm saying we are Homo duplex

    私たちは、ホモ・デュプレックスであるということです、

  • and this staircase takes us up from the profane level

    この階段は、私たちを俗のレベルから

  • to the level of the sacred.

    聖のレベルへ連れて行きます。

  • When we climb that staircase,

    この階段を昇ると、

  • self-interest fades away,

    自己の利益が薄れ、

  • we become just much less self-interested,

    まさにそれほど自己本位でなくなり、

  • and we feel as though we are better, nobler

    気分がよく、気高く

  • and somehow uplifted.

    まるで何か高められたかように感じます。

  • So here's the million-dollar question

    ここで私のような社会科学者にとっての

  • for social scientists like me:

    難しい質問です:

  • Is the staircase

    この階段は

  • a feature of our evolutionary design?

    私たちの進化的設計の特徴なのでしょうか?

  • Is it a product of natural selection,

    これは、自然淘汰の賜物なのでしょうか?

  • like our hands?

    私たちの手のように?

  • Or is it a bug, a mistake in the system --

    あるいは、システムのバグか、間違いでしょうか--

  • this religious stuff is just something

    この宗教的なものは

  • that happens when the wires cross in the brain --

    脳の配線が混線した際に起こる何かなのでしょうか--

  • Jill has a stroke and she has this religious experience,

    ジルは脳卒中になり、このような宗教的経験をしましたが、

  • it's just a mistake?

    あれは単なる間違いなのでしょうか?

  • Well many scientists who study religion take this view.

    えー、宗教を研究する多くの科学者はこのように見ています。

  • The New Atheists, for example,

    新無神論者は、例えば、

  • argue that religion is a set of memes,

    宗教は一揃いのミームである主張しています、

  • sort of parasitic memes,

    寄生ミームのようなものであり、

  • that get inside our minds

    私たちの心の内側に入り

  • and make us do all kinds of crazy religious stuff,

    私たちにあらゆる種類の常軌を逸した宗教的なこと、

  • self-destructive stuff, like suicide bombing.

    自爆攻撃のような自己破壊的なことをさせます。

  • And after all,

    結局、

  • how could it ever be good for us

    一体どうして私たち自身を失うことが

  • to lose ourselves?

    私たちにとっての善になり得るのでしょうか?

  • How could it ever be adaptive

    一体どうして自己の利益を克服することが

  • for any organism

    何かの生命体にとって

  • to overcome self-interest?

    適応であり得るのでしょうか?

  • Well let me show you.

    では、お見せしましょう。

  • In "The Descent of Man,"

    「人間の進化」において、

  • Charles Darwin wrote a great deal

    チャールズ・ダーウィンは多くを割いています、

  • about the evolution of morality --

    道徳の進化--

  • where did it come from, why do we have it.

    その由来やその理由について。

  • Darwin noted that many of our virtues

    ダーウィンは記しています、徳の多くが

  • are of very little use to ourselves,

    私たち自身にはほとんど役に立たないが、

  • but they're of great use to our groups.

    私たちの集団には大いに役に立つと。

  • He wrote about the scenario

    彼は次のシナリオについて書いています、

  • in which two tribes of early humans

    初期の人類の二つの部族が接触し

  • would have come in contact and competition.

    競合したであろうシナリオです。

  • He said, "If the one tribe included

    彼は言います、「一方の部族が

  • a great number of courageous, sympathetic

    勇敢で思いやりがあり

  • and faithful members

    信頼できる構成員を多く含み

  • who are always ready to aid and defend each other,

    その構成員がいつも互いに助け、守り合うなら、

  • this tribe would succeed better

    この部族は成功し

  • and conquer the other."

    他方の部族に勝利したであろう」と。

  • He went on to say that "Selfish and contentious people

    彼は続けて言います、「自己中心的で論争好きの人たちは

  • will not cohere,

    一致団結せず、

  • and without coherence

    一致団結がなければ

  • nothing can be effected."

    何も成し遂げられない」と。

  • In other words,

    言い換えれば、

  • Charles Darwin believed

    チャールズ・ダーウィンは信じていたのです、

  • in group selection.

    集団選択を。

  • Now this idea has been very controversial for the last 40 years,

    ここで、この考えは過去40年間、議論の的になっていましたが、

  • but it's about to make a major comeback this year,

    今年、見事な返り咲きを果たそうとしています、

  • especially after E.O. Wilson's book comes out in April,

    特にE.O.ウィルソンの本が四月に出て、

  • making a very strong case

    非常に強力な主張を唱えています、

  • that we, and several other species,

    私たちや他のいくつかの種は、

  • are products of group selection.

    集団選択の賜物である、と

  • But really the way to think about this

    しかし、実際この考え方は

  • is as multilevel selection.

    マルチレベル選択のとおりです。

  • So look at it this way:

    では、このように見てみましょう:

  • You've got competition going on within groups and across groups.

    集団内でも集団間でも競争が起こっているとします。

  • So here's a group of guys on a college crew team.

    大学のクルー・チームに、ある集団の連中がいます。

  • Within this team

    このチーム内で

  • there's competition.

    競争があります。

  • There are guys competing with each other.

    互いに競争している連中がいます。

  • The slowest rowers, the weakest rowers, are going to get cut from the team.

    最も遅い漕ぎ手、最も弱い漕ぎ手は、チームから外されます。

  • And only a few of these guys are going to go on in the sport.

    そして、少数の連中のみがスポーツを続けることになります。

  • Maybe one of them will make it to the Olympics.

    ひょっとしたら、そのうちの一人はオリンピックに行けるかもしれません。

  • So within the team,

    それで、チーム内では、

  • their interests are actually pitted against each other.

    実際に彼らの利害は互いに対立します。

  • And sometimes it would be advantageous

    そして、時には、有利になるでしょう、

  • for one of these guys

    そのうちの一人にとって

  • to try to sabotage the other guys.

    他の連中の妨害をすることが。

  • Maybe he'll badmouth his chief rival

    ことによると、彼は最大のライバルの悪口を

  • to the coach.

    監督に言うかもしれません。

  • But while that competition is going on

    しかし、その競争がボート内で

  • within the boat,

    進行する一方で、

  • this competition is going on across boats.

    この競争はボート間でも進行します。

  • And once you put these guys in a boat competing with another boat,

    そして、別のボートと競争するボートにこの連中を乗せると、

  • now they've got no choice but to cooperate

    協力するしか選択肢はなくなります。

  • because they're all in the same boat.

    というのは、彼らはすべて運命共同体だからです。

  • They can only win

    彼らがチームとして一団とならなければ

  • if they all pull together as a team.

    勝つことはできないからです。

  • I mean, these things sound trite,

    と言うか、こうしたことは古臭く聞こえますが、

  • but they are deep evolutionary truths.

    これが深遠な進化の真相なのです。

  • The main argument against group selection

    集団選択に対する主な反論は常に

  • has always been

    よしわかった、

  • that, well sure, it would be nice to have a group of cooperators,

    協力者の集団はいいが、

  • but as soon as you have a group of cooperators,

    協力者の集団は途端に、

  • they're just going to get taken over by free-riders,

    ただ乗り連中に占領されることになる、というものでした。

  • individuals that are going to exploit the hard work of the others.

    他人の労力を搾取しようする個々人です。

  • Let me illustrate this for you.

    皆さんに例示してみましょう。

  • Suppose we've got a group of little organisms --

    小さな生命体の集団があると仮定します--

  • they can be bacteria, they can be hamsters; it doesn't matter what --

    バクテリアでも、ハムスターでも; なんでもかまいません--

  • and let's suppose that this little group here, they evolved to be cooperative.

    ここにいるこの小さな集団は協力するように進化しました。

  • Well that's great. They graze, they defend each other,

    素晴らしいことですね。彼らは、食べ、互いに守り、

  • they work together, they generate wealth.

    共に働き、富を生み出します。

  • And as you'll see in this simulation,

    そして、このシミュレーションで分かるように、