Placeholder Image

字幕表 動画を再生する

  • If we're alive and more or less functioning, if we're capable of taking joy in things occasionally,

    私たちが生きていて、程度の差はあれちゃんと機能しているなら、折に触れてものごとを楽しむことができているなら、

  • if we can be kind and grateful to others, if we're not addicted or very drawn to killing ourselves,

    人に優しく、感謝の気持ちを持っていられるなら、何かに依存することも、自らの命を絶ちたいと思うこともないなら、

  • then it's likely that someone somewhere, early on, loved us very much.

    これまでに、誰かが、どこかの地点で自分を十分に愛してくれたということでしょう。

  • They may live quite far away from us now, they might share none of our interests,

    今は遠く離れたところに暮らしているかもしれません。興味のあることがまったく違うかもしれないし、

  • and could in many ways be a little boring to spend time withand yet we will continue to be deeply loyal to them, and know in our hearts that we owe them everything.

    一緒に過ごしたら少し退屈するかもしれません。それでも私たちは、その人たちを変わらず大切に思い続けるし、心の中では、すべてその人たちのおかげだと分かっているのです。

  • When we say that someone 'loved' us, what we're really referring to is the acquisition of a set of skills.

    自分を「愛してくれた」人がいるという時、それが本当に意味するのは、あるスキルを身につけたということ。

  • These were not transferred in any formal way, we imbibed them in the ordinary bustle of daily life.

    特に決まったやり方で受け継がれたわけではありません。日々の生活の中で身につけてきたのです。

  • It might have been in the kitchen, on a walk out in the woods or at night-time in the bedroom after a story.

    キッチンで起こったことかもしれないし、森に散策に出た時とか、夜、読み聞かせをしてもらった後かもしれません。

  • It would have been easy to miss what was really going on, the vital nectar that was being imparted,

    実際に何が起こっていたのかは、簡単に見逃してしまってきたでしょう。授けられた最高の贈りもの、

  • all the life-sustaining goodness we received when it looked like it was just another conversation about homework or the plans for the weekend.

    私たちが受け取った、私たちの命をつなぐ良心は、たわいない会話のようなものだったでしょう。宿題のことととか、週末の予定についてとか。

  • But in the course of being loved, we got an encyclopedic emotional education nevertheless,

    でも、愛される過程で私たちは、広範囲に及ぶ心の教育を受けているのです。何はともあれ、

  • in which some of the following was learnt: – Endurance.

    愛される過程で学んだもののいくつかを以下にご紹介しましょう。- (大変でも)続けること

  • Sometimes, it all looked very bad indeed. We were in a state, soaked in tears, or red with fury.

    何もかもが本当に最悪に思える事もあったでしょう。涙にくれたり、怒りに震えたり。

  • We felt the world was coming apart and that we would not survive.

    世界がバラバラになって、もう生きていくこともできないような気持ちになったり。

  • But they kept the tragedy at bay until we could breathe calmly once again.

    でも、彼らはそんな悲劇を寄せ付けないようにしてくれたんです。私たちがまた落ち着きを取り戻すまで。

  • They may not have had all the answers, but they promised usand they were rightthat a few would eventually emerge.

    彼らはすべての答えを知っていたわけではなかったしょう。でもはっきりと言ってくれたはず。そして彼らは正しかった。実際には悲劇なんてほとんど起こらないんです。

  • They held us through the night and guaranteed that there would be a dawn.

    彼らは夜の間もずっと抱いていてくれました。夜明けは必ず来るんだと言ってくれました。

  • And ever since then, it's become just a little easier to keep catastrophic dread at bay. – Self-Love

    そして、その時から、最悪の恐怖を遠ざけることが簡単にできるようになったんです。 - 自分を愛すること

  • They lent us a sense that we were of value to them and therefore could one day be to ourselves as well.

    彼らは、私たちが彼らにとって大切であるという感覚を与えてくれました。結果的にいつか彼らも、私たちにとってそうなるでしょう。

  • If we made something or had an idea, we could share it with them

    何かを作ったり、思いついたりしたら、彼らと共有することもできます。

  • and though it wasn't perhaps entirely accomplished already, they were guided by our underlying intentions and promise.

    それから、完全にそうではなかったかもしれないですが、彼らは私たちの隠れた意図や期待によって行動してくれたのです。

  • When we entered the kitchen, not every time, but enough times to form a protective layer over our ego, they looked up and lit up.

    キッチンに入っていくと、いつもではなくても、何度も私たちの自我を守ってくれました。コミュニケーションを取って、盛り上げてくれました。

  • They might have had a name for us: little champion, button chops, or sweet sheep.

    私たちにこんな呼び名を付けたかもしれません。チビッ子チャンピオン、バターアンドチョップ、可愛い羊ちゃん、みたいな。

  • At one point in adolescence, we certainly didn't want that name used any more, and it would be mortifying if colleagues knew it today,

    思春期になると、そんな名前で呼んでもらいたくないと思うようになります。今の職場の同僚に知られたら赤っ恥でしょう。

  • but it remains a secret symbol of an emotional bedrock upon which all our later poise and confidence was able to emerge.–Forgiveness

    ですが、それは心の基盤の密かな象徴として残ります。その基盤があって、その後、落ち着きや自信が生まれるのです。- 許すこと

  • At points, we did something very wrong: we forgot a book, we scratched a table, we were nasty to someone or exploded in fury.

    これまでにすごく良くないことをしたこともあるでしょう。忘れ物をしたり、物を傷つけたり、誰かに意地悪をしたり、怒りを爆発させたり。

  • The punishment could have been very strong, and yet it wasn't. They came up with reasons that cast our misdeeds in a generous light:

    罰はものすごく厳しいものにもできたかもしれませんが、そうはなりませんでした。彼らは温かい視点で、私たちの悪事を許す理由を考えてくれたのです。

  • we were tired, everyone does that sort of thing.

    私たちは疲れていたのだと。誰でもそういうことをすることはある、

  • No one is perfect. They taught us about mercy, towards others and ourselves.

    完璧な人間などいないのだ、と。彼らは他人や自分自身に対する情けの心を教えてくれました。

  • They let us know that we would not have to be perfect to deserve to exist. – Patience

    生きていくために完璧である必要はないのだと教えてくれたのです。- 黙って耐えること

  • We didn't master much immediately.

    これはすぐにマスターできなかったでしょう。

  • It took us a while to get long division, it was ages till we found our way with the piano or learnt to make biscuits.

    割り算のひっ算を理解するまでに時間がかかったはずです。ピアノが弾けるようになるのにも、菓子パンを作れるようになるのにも時間がかかったはず。

  • But they didn't shout or mock or get irritated. They taught us the art of waiting till the good could emerge.

    でも、彼らは怒鳴ったり、バカにしたり、苛立ったりしなかったでしょう。状況が良くなるまで待つことの素晴らしさを教えてくれたのです。

  • They didn't demand immediate resultsand so spared us the need to panic or bluster our way through life. – Repair

    すぐに結果を出すことを望んだりはしません。そのおかげで私たちは、生きていく上でパニックを起こしたり、わめき散らしたりすることもないのです。- 関係の修復

  • There were sometimes some pretty bad scenes. They said nasty things and we did too.

    これまで、かなり険悪なこともありました。彼らにひどいことを言われ、私たちも同じことをしたはず。

  • We felt we hated them a lot sometimes. But they stuck around. They took the anger

    彼らのことを心から嫌っていると思うこともありました。でも、彼らは離れて行きませんでした。私たちの怒りを受け入れてくれたのです。

  • and thereby taught us about repair: how things can go very wrong and yet can be fixed,

    - そこで私たちは、関係の修復について教わったのです。物事の状況がいかに悪化しうるものか、それでも修復可能なものか、

  • how resilient people can be, how many second chances there are when love is involved.

    いかに人が立ち直ることができるものか、愛情があれば何度でもチャンスはあるものか、と。

  • With some of these lessons and more, we grew up into people who could be kind to ourselves,

    ここで紹介した教訓のいくつかのおかげで、私たちは人に優しい人間に成長したのです。

  • tolerant of our faults, sympathetic to others, and capable of keeping going.

    自らの失敗にも寛容で、人の気持ちが分かる、そして、頑張り続けることができる人間に。

  • We weren't just 'loved', we got an education, whose presence we can feel every time we can care for someone else,

    私たちは、ただ「愛された」わけではないのです。私たちは教えられたのです。私たちは、いつでも誰かを大切にできると感じられる存在だと。

  • address a kind word to ourselves or feel strong enough to face a difficult tomorrow.

    自分達にも優しい言葉をかけられるし、これからの困難にも立ち向かう強さを持っていられるのだと。

  • We hope you enjoyed this film. For more from The School Of Life you can subscribe to our channel and take a look at our range of products on our website.

    この動画をお楽しみいただけたなら幸いです。『The School Of Life』の動画をもっとご覧になりたい方は、チャンネル登録を!私たちがウェブでお届けしている作品の数々をご覧ください。

If we're alive and more or less functioning, if we're capable of taking joy in things occasionally,

私たちが生きていて、程度の差はあれちゃんと機能しているなら、折に触れてものごとを楽しむことができているなら、

字幕と単語

動画の操作 ここで「動画」の調整と「字幕」の表示を設定することができます

B1 中級 日本語 愛さ 修復 しれ 怒り 許す はず

幼少期に愛してくれた人への恩義 (What We Owe to Those Who Loved Us in Childhood)

  • 2965 226
    Evangeline に公開 2021 年 01 月 14 日
動画の中の単語