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  • Hello. This is 6 Minute English from BBC

    こんにちは。こちらはBBCの「6分間英語」です。

  • Learning English. I'm Neil.

    英語を学ぶ。私はニールです。

  • And I'm Rob.

    そして、私はロブです。

  • In this programme, we're talking about biscuits!

    今回の番組では、ビスケットについてご紹介します。

  • Biscuits - a subject very close to my heart -

    ビスケットは、私にとって非常に身近なテーマです。

  • something important to me and that interests me.

    自分にとって大切なもの、興味のあるもの。

  • I know, Rob. You are a biscuit connoisseur after

    知ってるよ、ロブ。あなたはビスケット通の後に

  • all. And in the UK, many of us love to nibble

    ばかりです。そして、イギリスでは、多くの人がつまみ食いが好きなので

  • on these sweet treats. And we have lots of

    これらのスイーツにそして、私たちは、たくさんの

  • names for them too.

    の名前もつけています。

  • Yes, we have the chocolate digestive, the

    はい、チョコレートのダイジェスト版を用意しました。

  • garibaldi, the custard cream and the jammie

    ガリバルディ、カスタードクリーム、ジャミィ

  • dodger. It's making my mouth water.

    dodger口元がほころびますね。

  • I can see. But we're not going to be

    見えてきました。しかし、私たちは、そのような

  • tucking into any biscuits today.

    今日はビスケットを食べようと思います。

  • Instead, we'll be looking at the origins

    ではなく、その起源を見てみましょう。

  • and the language of this humble

    と、この謙虚な言葉の

  • snack. And before we do that, Rob,

    のスナックです。その前に、ロブ

  • let's test your knowledge of biscuits

    ビスケットの知識を試そう

  • with a question. The British aren't the

    を質問してみました。イギリス人は、そのような

  • only fans of biscuits. So in which country

    はビスケットのファンである。では、どの国で

  • are barazeks traditionally eaten?

    バラゼキは伝統的に食べられているのですか?

  • Is it in... a) Syria, b) Morocco, or c)Spain?

    それは...a)シリア、b)モロッコ、c)スペインのいずれかです。

  • Hmmm, well, I have not eaten one, but I'll

    うーん、まあ、食べたことはないけど、私は

  • have a guess at Syria.

    はシリアを推測しています。

  • OK, I'll reveal the right answer later on.

    OK、正解は後で明かします。

  • But now, let's talk more about biscuits,

    さて、ここからはビスケットの話になります。

  • also sometimes known as cookies.

    また、クッキーと呼ばれることもあります。

  • They come in all shapes, sizes

    様々な形や大きさのものがあります。

  • and varieties.

    といった品種があります。

  • They can be sweet or savoury - but

    甘いものでも、しょっぱいものでも良いのですが

  • I prefer the sweet ones that are crisp,

    甘いものはシャキッとしたものがいいですね。

  • crunchy and are good for dunking

    サクサクしていてダンクに向いています。

  • in my tea. 'Dunking' means dipping into

    in my tea。Dunking」は、浸すという意味で

  • liquid for a short period of time.

    の液体を短時間で作ることができます。

  • But enough about your eating habits,

    でも、食生活のことはもういいです。

  • Rob. Let's find out how the biscuit got

    ロブビスケットがどのようにして手に入れられたのか、調べてみましょう。

  • its name. It's something the BBC

    その名前はそれは、BBCが

  • Radio 4 programme Word of Mouth has

    ラジオ4の番組「Word of Mouth」では

  • been exploring. Dr Laura Wright, a

    が探究してきました。ローラ・ライト博士は

  • historical linguist from the University of

    の歴史的言語学者。

  • Cambridge, explains its origins...

    ケンブリッジでは、その起源を...

  • From Latin 'biscoctum' - twice cooked.

    ラテン語の「biscoctum」(2度調理された)から。

  • And it comes to us via Anglo-Norman French,

    そして、それはアングロ・ノルマンディーのフランス語を介して私たちに伝えられます。

  • but it's bread that's been cooked twice to

    しかし、それは2回調理されたパンであって

  • extract all the moisture so that it goes hard,

    硬くなるように水分を抜きます。

  • and it'll stay fit for consumption for a

    の消費に適した状態を保つことができます。

  • long time, which is why you can take it to sea

    長く使えるからこそ、海に持っていくことができる。

  • and have a sea biscuit... and from the

    を食べて、シービスケットを食べて...と、その中から

  • 1500 at least we spelt it like it sounds 'bisket'

    1500年、少なくとも私たちは「bisket」という音のように綴りました。

  • but at some point, in the 1800, we started to

    しかし、1800年頃のある時点で、私たちは

  • prefer the French spelling for

    のフランス語のスペルを好む。

  • reasons of poncy-ness!

    ポニテの理由!

  • So, the English word for biscuits has its origins

    つまり、ビスケットの英単語の起源は

  • in Latin. It describes cooking bread twice to

    はラテン語です。パンを2回焼いて

  • make it hard. This baking process meant a

    を固める。この焼き上がりの意味は

  • biscuit could be kept for a long time, and as

    ビスケットは長期保存が可能であり、そのためには

  • Dr Wright said, it would stay fit for consumption

    ライト博士が言うには、それは消費に適しているとのこと。

  • - another way of saying edible or able

    - 別の言い方をすれば、「食べられる」「できる」ということです。

  • to be eaten.

    を食べることができます。

  • That's why they were taken on long

    だからこそ、彼らは長く連れて行かれたのだ。

  • sea voyages - but they weren't like the

    海の旅とは言っても、その内容は日本の海の旅とは違います。

  • biscuits we eat now - they were plain,

    今、私たちが食べているビスケットは、プレーンでした。

  • simple and very hard baked.

    シンプルで非常にハードな焼き物です。

  • Interestingly, the word biscuit used to

    面白いことに、ビスケットという言葉が使われているのは

  • be spelt B-I-S-K-E-T but the French

    B-I-S-K-E-Tと書かれていますが、フランスでは

  • spelling B-I-S-C-U-I-T was later adopted.

    B-I-S-C-U-I-T」というスペルが採用されました。

  • Biscuits are a handy go-to snack for

    ビスケットは、便利なおやつです。

  • when I'm hungry or bored. But how

    お腹が空いたとき、退屈なとき。しかし、どのように

  • did biscuits become such a popular

    ビスケットがこんなに人気になったのは

  • foodstuff and how did we come to

    食材と、どのようにして私たちは

  • depend on them so much?

    それほどまでに依存していたのか。

  • It's something Anastasia Edwards, author

    それは、著者のAnastasia Edwards氏が

  • of Biscuits and Cookies, A Global History,

    ビスケットとクッキーの世界史」の

  • talked about in the Word of Mouth

    クチコミで話題に

  • programme. Listen to the word she uses

    のプログラムです。彼女が使う言葉を聞いて

  • to mean 'food' in her explanation.

    は、彼女の説明では「食べ物」という意味になっています。

  • One key fact in the rise in the popularity

    人気が高まっているのは、一つの重要な事実です。

  • of the biscuit is meal times. Before the

    のビスケットは食事の時に使います。の前に行うものです。

  • Industrial Revolution, people have a later

    産業革命では、人々は後

  • breakfast and earlier supper. By the

    朝食と夕食を早めに済ませる。までには

  • end of the Industrial Revolution,

    産業革命の終わり。

  • breakfast is much earlier, the

    朝食の時間がもっと早くなると

  • evening meal is much later, so you've

    晩御飯の時間がだいぶ遅くなってしまうので、その分

  • got this big gap of time where people

    この大きな空白の時間に、人々は

  • need sustenance, and so lunch comes

    栄養が必要なので、ランチが来ます。

  • to greater prominence and tea time

    をより目立たせ、ティータイム

  • comes to greater prominence, and

    が大きくクローズアップされています。

  • snacking - so there's this great

    間食 - だから、この素晴らしい

  • opportunity for biscuits - something

    ビスケットの機会 - 何か

  • small, something ready, something

    小さな、何かの準備、何かの

  • easily consumable, not expensive,

    消耗しやすく、高価ではありません。

  • you know, a bit of a sugar rush.

    ちょっとした糖分補給のようなものです。

  • Right, so it was the Industrial Revolution

    そうか、産業革命だったのか

  • that led to the rise - that's the increase -

    の上昇につながった - それは増加だ - 。

  • in the popularity of biscuits. Because

    ビスケットの人気を高めるためになぜなら

  • the time between breakfast and dinner

    朝食と夕食の間の時間

  • in the evening increased, people got

    夕方になると人が増えてきます。

  • hungry and they needed food to give

    お腹を空かせていたので、食べ物を与える必要がありました。

  • them energy - what Anastasia

    アナスタシアのエネルギーとは

  • called 'sustenance'.

    を「糧」と呼ぶ。

  • So, this is when smaller meals, such as

    そこで、このような時には、小さな食事、例えば

  • lunch or tea, became important or

    ランチやお茶の時間が大切になったり

  • more well-known - it had greater

    よりよく知られていて、より大きな

  • prominence. And this included snacking

    が目立つようになりました。その中には間食も含まれていました

  • on biscuits. These were cheap and

    ビスケットである。これは安くて

  • easily consumable - easy and

    消耗しやすい-簡単で

  • quick to eat. And because of their

    すぐに食べられます。そして、そのおかげで

  • ingredients, they gave you a

    の成分を与えてくれました。

  • sugar rush - a quick blast of energy.

    シュガー・ラッシュ - エネルギーをすばやく放出する。

  • Of course, now, we eat biscuits

    もちろん、今はビスケットを食べています。

  • at any time, and because of their

    いつでも好きな時に好きなだけ、そしてそのために

  • sugar content, we know to only eat

    糖分を含んでいるので、食べるのは

  • them in moderation Rob!

    ほどほどにね。

  • I think a packet a day is fine - but

    1日1パケットでも良いと思いますが-。

  • a whole box, well, that would

    一箱まるまる、まあ、それは

  • really take the biscuit!

    これは本当にすごいことです。

  • Take the biscuit! Good idiom

    Take the biscuit!良い慣用句

  • there, Rob, to mean 'be the most foolish,

    の意味は、「最も愚かである」ということです。

  • annoying or surprising thing to do'.

    困ること、驚くこと』。

  • But now let s find out the answer to

    しかし、ここではその答えを見つけてみましょう。

  • my quiz question. Earlier, I asked

    私のクイズ問題です。先ほど、私は質問しました。

  • which country are barazeks

    BARAZEKはどの国にあるの?

  • traditionally eaten in?

    伝統的に食べられているものは?

  • And I thought Syria. Was I right?

    そして、私はシリアを思った。正しかったですか?

  • Yes, you were. Well done.

    はい、そうでしたね。よくやった。

  • You are a smart cookie! Barazeks

    あなたは賢いクッキーです。バラゼクス

  • are biscuits filled with roasted sesame

    煎りごまが入ったビスケットです。

  • seeds and pistachio chips.

    種とピスタチオのチップが入っています。

  • They sound delicious. I would love to try some.

    美味しそうですね。ぜひ試してみたいと思います。

  • OK, well we've been discussing the

    OK、さて、私たちが議論してきたのは

  • language of biscuits and mentioned

    ビスケットの言語と言及

  • some of these words. 'Dunking' describes

    これらの言葉のいくつかを紹介します。ダンシング」は、以下のように説明します。

  • dipping something, like a biscuit, into

    ビスケットのようなものを浸す

  • liquid for a short period of time.

    の液体を短時間で作ることができます。

  • Describing something as being fit

    何かにフィットしていることを表現する

  • for consumption means it is edible -

    for consumptionは食べられるという意味です。

  • which is another one of our words

    これも私たちの言葉の一つです。

  • and means 'it can be eaten'.

    で、「食べることができる」という意味です。

  • 'Sustenance' is another word for food.

    Sustenance」とは、別の言葉で言えば食べ物のことです。

  • And something that has 'prominence'

    そして、「プロミネンス」を持つもの

  • is important or more well-known.

    が重要であったり、よりよく知られていたりします。

  • And when you get a 'sugar rush', you

    そして、「シュガーラッシュ」を得ると

  • get a quick blast of energy from,

    のエネルギーを素早く得ることができます。

  • unsurprisingly, eating something

    当然のことながら、何かを食べることは

  • containing lots of sugar.

    砂糖がたくさん入っています。

  • OK, well, we only get six minutes for

    OK、まあ、6分しかないので

  • this programme - that's the way the

    この番組では、そのような

  • cookie crumbles - so we're out of time.

    cookie crumbles - so we're out of time.

  • Bye for now.

    とりあえずバイバイ。

  • Goodbye.

    さようなら。

Hello. This is 6 Minute English from BBC

こんにちは。こちらはBBCの「6分間英語」です。

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