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  • Having a gut feeling isn't just folklore.

    第六感の存在というのは、単なるおとぎ話ではありません。

  • You're literally feeling things from your gut and also other organs.

    私たちは文字通り内臓やその他の臓器からメッセージを受け取っているんです。

  • Yeah, it's pretty nifty.

    結構スゴイですよね。

  • Hey, everyone. Amy with you on DNews today.

    皆さんこんにちは。DNews のエイミーです。

  • And I've got a feeling you're gonna like this episode and odds are my gut is right on that.

    今日お話しすることは皆さんに気に入ってもらえるような気がしていて、実際に私の第六感は当たっていると思うんですね。

  • So, let's start with the gut part of the whole gut feeling thing.

    では、第六感と内臓との話から始めていきましょう。

  • It's kinda gross to think about, but our bodies are teeming with bacteria.

    ちょっと考えると気持ち悪いんですけど、私たちの身体にはバクテリアがウヨウヨ棲んでいて

  • This is the microbiome you've probably heard about.

    微生物叢という言葉も聞いたことがあるかも知れません。

  • Most of those bacteria live in the gastrointestinal tract, what we colloquially refer to as the gut.

    これらのバクテリアはほとんどが消化管に生息しているんですが、口語的には内臓と呼ぶのが普通ですね。

  • These bacteria regulate digestion and metabolism, extract vitamins and nutrients from food, and program the body's immune system.

    これらのバクテリアが消化や代謝を管理していて、食物からビタミンや栄養素を取り込み、身体の免疫システムをプログラムします。

  • But there's so much more going on.

    しかし、これ以外にもたくさんのことが起きているんです。

  • This complex bacterial ecosystem has prompted the gut to evolve a complex neural network called the enteric nervous system,

    このような複雑なバクテリアのエコシステムによって、内臓には腸神経系と呼ばれる複雑な神経系ネットワークが発達しました。

  • which is so ridiculously sophisticated it's sometimes called the second brain.

    これはあり得ないほど洗練されていて、第2の脳とも呼ばれることがあるほどです。

  • This network of over 100 million neurons can even function when it loses connection to the brain.

    このネットワークには1億以上もの神経細胞が関わっており、脳とのコネクションが失われた場合でも機能することができるのです。

  • And the gut-brain connection goes both ways.

    そして内臓と脳とのコネクションは双方向性のものですから

  • Gut bacteria produce neurochemicals that regulate basic physiological and mental processes, influencing things like memory and mood.

    内臓のバクテリアが生み出す神経化学物質は基本的な生理学・心理的プロセスをつかさどっており、

  • And the brain affects the microbiome.

    記憶や気分といったところに影響を与えます。

  • Psychological stress can suppress certain helpful bacteria, making you more likely to get sick.

    そして脳は微生物叢にはたらきかけて心理的なストレスは一部の身体にプラスとなるバクテリアの活動を抑えてしまうため、病気にかかりやすくなってしまうのです。

  • This two-way communication is part of a larger network of inter-body talk.

    こういった双方向コミュニケーションは、大きな体内伝達のネットワークの一部です。

  • The brain connecting to the gut through neural networks and also your ability to recognize this connection is an example of something called interoception.

    神経ネットワークを通して内臓とつながっている脳や、そのつながりを認識することができる能力というのは、内受容と呼ばれるものの一例です。

  • This is a sense of self identity beyond knowing what self-help books call the "real you."

    これは自分自身を認識する感覚ですが、自己啓発本がいうところの「本来の自分」以上の深さを持ったものです。

  • It's the sensing of physiological signals that originate within the body and carry information to the brain.

    この感覚は体内で発生した生理的信号で、脳まで情報を運ぶものです。

  • Things like body temperature, breathlessness, and heart rate that ultimately give you an indication of states like hunger, thirst, pain, and anxiety.

    体温や、息切れ感、心拍数といったもので、空腹感やのどの渇き、痛みや不安といった状態を示すものです。

  • Whether we're consciously aware that our body is sending these signals, they happen particularly when we're making risky decisions.

    私たちが、自分の身体はこういった信号を定期的に発信していることを意識的に考えているかどうかに関わらず、特に危険を伴う判断をする時には実際に起きているのです。

  • They send information to the brain and affect the way we make decisions so what you think of as a gut feeling is actually you responding to those subtle cues.

    つまり、情報を脳に送って意思決定に影響を及ぼしています。ですから、第六感だと思っているものが、実際は自分自身が微妙なシグナルに反応しているものだということができるわけです。

  • A recent study from the University of Cambridge took interoception into the real world and looked at its role in successful financial trading,

    ケンブリッジ大学が先頃実施した研究では、内受容を実際の世界に当てはめて考えて、金融トレーダーの成功にどのように関連しているかを調査しました。

  • a career notorious for acting on gut instincts.

    この仕事は第六感に頼るところが多い事で知られています。

  • The researchers measured 18 male traders' abilities to detect subtle changes in their physiological state by heartbeat detection test⁠—

    この研究では18人の男性トレーダーを対象として、彼らが心拍数の把握を通して自身の生理的変化を敏感に察知できるかどうかを調べました。具体的には、脈拍を計らずに自身の心拍数を正確に数えることができるかという点がチェックされました。

  • how well they could count their own resting heart rate without using a pulse point.

    確かに 18 人というのはサンプルサイズとしては小さいものですが、彼らはトレーダーではない被験者に比べて心拍数を正確に数えることができました。

  • Admittedly, this is a small sample size, but these 18 men were better able to count their heart rate than non-traders.

    加えて、トレーダーの中でも心拍数当てのスコアが高かったのは、金融の世界で長く生き残ってきて他のトレーダーよりもより多く稼いできた実績のある人たちでした。

  • And within the group, those with a higher score were also better traders who survived longer in the financial world, earning more money than their less body-aware peers.

    ですから、このケースでは内受容の能力は危険を伴う環境における好判断と関連していますが、相関がそのまま因果関係となっているわけではありません。

  • So, in this case, interoceptive ability does correlate to good decisions in a risky environment, but correlation isn't causation.

    かなり正確に心拍数を数えられるからといって、大金を動かす金融トレーダーとして成功することにはなりませんから。

  • Just because you can pretty accurately measure your heart rate doesn't mean you will make millions trading.

    別の内受容の研究では、ストレス下において心拍数を数える能力は向上するということも分かっていますから

  • Other interoceptive studies have found people's ability to detect their heart rate increases during times of stress.

    トレーダーに見られる関連性は、もしかしたら単に長年の業界での経験によって培われてきたものなのかもしれません。

  • So the correlation from traders could just be an awareness honed from years in the industry.

    それでも、その分野で活動するプロはストレスに上手く対処できるわけでもありますから

  • But it's also the case that professionals practiced in the field can manage their stress better.

    トレーダーにはそもそもストレスに対する反応は起きていないこともあり得ますし、もしかしたら全く別の要因が絡んでいるかも知れません。

  • So traders might not be experiencing the stress reaction of an increased heart rate; or it could be something totally different.

    もしかしたら、お金を上手にやりくりできるトレーダーは時間がある時に体を動かしていて、そのせいで体の内部で起こる変化に敏感になっている事もあり得ます。

  • Maybe successful traders of money use their downtime to work out, which could help them develop keener sense of body awareness.

    いずれにしても、得られた結果からは自身の身体に対する敏感さと内受容のサイン、そして危険を伴う環境における好判断、といった間につながりを見出すことができます。

  • In any case, the results do show a link between better body awareness to interoceptive cues and good decisions in risky environments.

    ですから、自分の第六感を信じるというフレーズにもそれなりの根拠があってのことかもしれません。

  • So, maybe there's something to be said for trusting your gut.

    ちなみにこの内臓というものですが、私たちが思っている以上に沢山の事をしています。

  • And speaking of guts, our guts do a lot more for us than we think.

    その事については、トレイスのビデオで、科学者が実は内臓のバクテリアにプログラムをして体に危害を与える感染から身を守ることができるという説明をしていますから

  • Wanna know more?

    ここからチェックしてみてくださいね。

  • Trace has a video all about how scientists can actually program our gut bacteria to fight harmful infections.

    薬学の研究者グループが、緑膿菌に対抗させるべくバクテリアを取り出して再プログラムを行いました。

  • Check it out here.

    これは新しい合成大腸菌で、言うなれば狩猟犬が抗微生物ペプチドの中に潜みながら緑膿菌を見つけ出して、その生物膜を酵素で破壊するようなものです。ジャーン!まるで二重スパイですね。

  • Medical researchers took it and reprogrammed the bacteria to fight P. aeruginosa.

    というわけで、皆さんは第六感に頼るほうでしょうか?下のコメント欄で教えてくださいね。

  • This new synthetic E.coli is like a hunting dog tracking down P. aeruginosa and attacking its biofilms with enzymes in antimicrobial peptide. Boom! Double agent.

    このビデオに「イイね」をするのも忘れないようにお願いします。チャンネル登録いただくと DNews を毎回逃さずお楽しみいただけます。

  • So how many of you guys tend to go with your gut? Let us know in the comments below.

    ここからチェックしてみてくださいね。

  • Don't forget to like this video and subscribe so you never miss an episode of DNews.

    薬学の研究者グループが、緑膿菌に対抗させるべくバクテリアを取り出して再プログラムを行いました。

Having a gut feeling isn't just folklore.

第六感の存在というのは、単なるおとぎ話ではありません。

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B1 中級 日本語 内臓 バクテリア 心拍 受容 生物 神経

直感、第六感は存在するのか?Do Gut Feelings Actually Exist?

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    Chloe Tyan に公開 2019 年 05 月 06 日
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