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  • - I'm Darren McGrady, the royal chef, former chef to the Queen, Princess Diana, Prince William, and Prince Harry.

    - 私はダレン・マグレイディ。ロイヤルシェフです。以前は 女王、ダイアナ妃、ウィリアム王子、ヘンリー王子のシェフとしてお仕えしていました。

  • I was chef to Princess Diana for four years.

    ダイアナ妃のシェフとしてお仕えしていたのは4年間。

  • And I'm going to be making one of her favorite recipes, stuffed bell peppers.

    これから、ダイアナ妃がお好きだった料理を1つ作っていきます。スタッフドベルペッパーです。

  • I remember the first time I met Princess Diana, I was at Balmoral Castle and I was working there in the pastry kitchen.

    初めてダイアナ妃にお会いした時のことは今でも覚えていますよ。私はバルモラル城にいたんですが、そこのペストリーキッチン(パン・デザート担当)で仕事をしていました。

  • And I was helping make some apple pies.

    アップルパイ作りの手伝いをしていたんです。

  • And the pastry chef was across one side of the table.

    ペストリーシェフ(主任)がテーブルの向こう側にいて、

  • And we were just chatting.

    おしゃべりをしていました。

  • I looked up, and right behind him was Princess Diana, just stood there.

    見上げると、シェフの真後ろにダイアナ妃が立っていたんです。

  • My face was a picture.

    私は固まってしまって、

  • I was just.

    ただ、こんな感じでした。

  • I think "hello" and "goodbye" is all I remember saying.

    話した言葉は、「こんにちは」 と 「ごきげんよう」 ぐらいしか覚えていません。

  • I was beet red, and just staring at the princess, all the time.

    私は顔を真っ赤にして、ただプリンセスをずっと見つめていました。

  • Embarrassing.

    恥ずかしいけど。

  • When I joined Princess Diana, she was a patron of 119 different charities, working out at the gym three days a week, looking the best she ever did, she'd conquered and confronted the bulimia.

    ダイアナ妃にお仕えするようになった頃、彼女は119もの慈善団体の後援者となっていました。週に3回ジムで運動をして、それまでで一番美しく、過食症を克服し、過食症とまっすぐに向き合っていました。

  • And she said to me, "Darren, you take care of all the fats, "I'll take care of the carbs at the gym."

    ダイアナ妃は私におっしゃいました。 「ダレン、(食事の)脂肪に関しては全部、あなたが担当ね。私はジムで炭水化物をどうにかするから」 って。

  • And my cooking changed.

    それから私の料理は変わりました。

  • No more heavy creams and rich sauces.

    それ以降、生クリームや濃厚なソースはなしです。

  • It was healthy eating like this one.

    健康的な食事でしたよ。この料理みたいにね。

  • And the stuffed bell peppers was one of her favorite dishes.

    スタッフドベルペッパーはダイアナ妃のお気に入りの1つでした。

  • She probably had it two or three times a week.

    週に2、3回は召し上がったと思います。

  • The princess didn't eat beef at all.

    牛肉はまったく召し上がりませんでしたね。

  • Occasionally, she'd have lamb, if she was entertaining.

    たまに、ラムを召し上がりました。(来客の)おもてなしをされる時ですね。

  • For the most part, it was vegetarian dishes, something like the stuffed bell pepper, something like stuffed eggplant.

    ほとんどの場合、お食事は菜食料理でしたよ。スタッフドベルペッパーみたいなものとか、スタッフドエッグプラントみたいな料理です。

  • She'd also eat fish as well.

    魚もお召し上がりになりましたよ。

  • She loved eating fish, especially rainbow trout.

    魚を召し上がるのはお好きでしたね。特にニジマスなんか。

  • And all of her food contained sort of very little fats, certainly no creams or butters or anything like that.

    ダイアナ妃がお召し上がりになるものには、ほとんど脂肪分が入っていませんでした。もちろん、生クリームやバター、その手のものは一切使いませんでした。

  • Princess Diana didn't mind garlic, no, so a little garlic in there was fine.

    ニンニクはお気になさらなかったですね。全然。多少のニンニクが入っているのは大丈夫でした。

  • It was only the Queen, out of all the royal family members, the Queen was the only one that we couldn't use garlic.

    女王だけでしたね。ロイヤルファミリーの中、女王だけには、ニンニクを使うことができませんでした。

  • It always brings back happy memories, cooking this dish.

    いつも楽しかったことを思い出すんです。この料理を作っていると。

  • The princess, when she was on her own for lunch, would come and eat in the kitchen.

    ダイアナ妃は、おひとりで昼食を召し上がる時は、厨房にお見えになって、召し上がりました。

  • And often, she'd come in early because she was hungry.

    だいたいは、早くいらっしゃるんです。お腹がすいているから。

  • And I'd be at this stage, and I'd just be scared, and she'd say, "Darren, what's for lunch?"

    まだこれくらいまでしか準備できていないと、ただオロオロしてしまって。ダイアナ妃は、「ダレン、お昼は何?」 とお尋ねになって、

  • And I'd say, "Well, it's not quite ready yet, "Your Royal Highness," and she'd say, "Oh, that's fine, I'll watch you cook."

    私は 「えぇ、まだ準備ができておりません。妃殿下」 と申し上げると、彼女は、「そう、ぜんぜん大丈夫よ。あなたがお料理するのを見てるわ」 とおっしゃるんです。

  • Princess Diana sat there, watching me cook.

    すぐそこに腰を掛けて、私が料理をするのをご覧になっていました。

  • When the princess came into the kitchen, it was so relaxed.

    ダイアナ妃が厨房にいらっしゃると、とても和やかな雰囲気になったんです。

  • One day she walked in, she said, "Darren, I need a coffee.

    ある日、彼女が厨房に入ってきて、おっしゃいました。 「ダレン、コーヒーが欲しいの。」

  • "Oh, I'll make it, you're busy.

    「あぁ、自分でやるから。あなた忙しいでしょ。

  • "Would you like one?"

    あなたもどう?」 って。

  • There was Princess Diana, making me a coffee.

    ダイアナ妃がそこで、私にコーヒーを淹れてくださったんです。

  • It was so much more relaxed in Kensington Palace.

    ケンジントン宮殿で、とても和やかなひとときでした。

  • I don't know that it was a close relationship.

    親しかったかどうかは分かりません。

  • She was Her Royal Highness and I was a servant, I was just there to cook for her.

    彼女は妃殿下で、私は使用人でしたから。私はただ、彼女に料理をお作りするためにいたんです。

  • She did share too many stories, when she use to come and sit at the table in the kitchen.

    彼女とはたくさんのお話をしましたよ。厨房にいらして、テーブルのところに腰を掛けてね。

  • We did the same menu book for Princess Diana, or at least we tried to.

    一緒にメニューブックも作りましたよ。ダイアナ妃のためのね。まあ、少なくともやろうとしたんです。

  • The princess, though, never stuck to it.

    ただ、ダイアナ妃はそのメニュー通りにはいきませんでしたけど。

  • The Queen, religious, whatever you put on there, three days ahead, she had.

    女王様は、律儀な方で、メニューブックにどんな献立を載せても、3日前とかにね、お召し上がりになりました。

  • Princess Diana, no way.

    ダイアナ妃は、全然違いましたね。

  • "I'm not in the mood for this today, I don't want this, "can I have liver and onions, "can I have stuffed bell pepper?"

    「今日はこれの気分じゃないな。これは要らないかな。レバーと玉ねぎにしてもらっていい?スタッフドベルペッパーにしてくれる?」 って。

  • The menu book was a waste of time, really, but we still had to do it.

    メニューブックは時間の無駄でしたよ、本当に。それでも、やらなくちゃいけませんでしたがね。

  • When I was cooking for the princess, we'd cook sometimes for the princess on her own, sometimes the boys would be eating separate, sometimes the boys would be eating separate, and then we'd have the staff to cook for as well.

    ダイアナ妃のお食事を担当していた時は、彼女の分だけお作りすることもありましたし、お子様たちが別でお召し上がりになることもありました。そんな時は、お子様たちの分を担当するスタッフもいましたよ。

  • The princess only had a small team, so that was fairly easy.

    ダイアナ妃の家族は大所帯ではなかったので、かなり楽でしたね。

  • And most of the time, it was just lots of different pasta dishes.

    それにたいていは、シンプルな、パスタ料理が多かったんです。

  • Sometimes they'd get the stuffed bell peppers, the same as the princess.

    王子たちがスタッフドベルペッパーをお召し上がりになることもありました。ダイアナ妃と同じようにね。

  • William and Harry, although they were royal princes, they still had children's palates.

    ウイリアム王子もヘンリー王子も、王子ではありましたが、まだ、お子様らしい味がお好みでした。

  • So I had to fool them a little bit when I'm cooking.

    だから、彼らに料理をお作りする時は、少し工夫が必要でした。

  • For example, when I did roast chicken for William and Harry.

    例えば、ローストチキンをウィリアム王子、ヘンリー王子にお作りする時です。

  • They loved the potatoes where they could bite into them and all that fat would run down your chin, so good, so rich, so much fat.

    (付け合わせの) ポテトが大好きでした。モリモリ食べられるような時はね。(チキンの) 脂がアゴに垂れて、最高に美味しいんです。コクがあって、ジューシーで。

  • Princess Diana, I'd take a breast of chicken off, pull off the skin on the outside, slice it,

    ダイアナ妃には、チキンの胸の部分をカットして、外側の皮をはがして、スライスしました。

  • and then for her roast potatoes, take some potatoes, toss them in egg whites, and also a little paprika, and so dry bake them, and then no fat in there whatsoever.

    それから、彼女の分のローストポテトは、ポテトを、卵白と和えて、そしてパプリカも少し加えて、それから、オイルや油を使わずにオーブンで焼くんです。それで、脂肪分は少しも入ってないことになります。

  • When they came to eating, William and Harry had their chicken and roast potatoes, but Princess Diana was healthy eating on the other side.

    3人がお召し上がりになる時、ウィリアム王子とヘンリー王子はお2人のために用意したチキンとポテトをお召し上がりになりますが、ダイアナ妃は健康を意識したお食事をされていたんです。

  • The stuffed bell peppers were filled with all the goodies that she liked, zucchini, the mushrooms, and then some rice, just carbs, to help her through the day.

    スタッフドベルペッパーに入っているのは、すべて彼女が好まれたものです。ズッキーニや、マッシュルーム、それからライスを少し。1日を過ごすのに必要なだけの炭水化物です。

  • A little mozzarella in there, too, and of course, some Parmesan cheese.

    モッツアレラチーズも少々。それともちろん、パルメザンチーズも少し。

  • Finishing that with a smoked tomato pepper sauce made it a really nice, healthy dish.

    スモークトマトペッパーソースで仕上げると、なんとも素晴らしい、健康的なお料理になりました。

  • I think if any misconception, it was that the princess didn't like food.

    誤解があるとしたら、それは、ダイアナ妃は食事がお嫌いだったということだと思うのですが、

  • She did, she conquered that bulimia, and she got her life back on track.

    それは違います。過食症を克服されて、ご自分の人生を軌道に戻されたんです。

  • She was just looking amazing, and she'd gone into the real healthy eating.

    ただただ、お美しくて、本当に健康的な食生活ができるようになったんです。

  • She was doing juicing and things, I think, before juicing had even been invented.

    (フレッシュ)ジュースをお作りになったりなんかもしていました。たぶん、フレッシュジュースが流行する前だったと思います。

  • It was real healthy eating, she stayed on top of all of that and she said, "Go and get me some of this, "go and get me some of that," things I'd never heard of, so it kept me on my toes, too.

    本当に健康的な食生活をされていましたよ。健康的な食生活についてよくご存じでした。「これを手に入れて欲しい」とか、「あれが欲しいとか」おっしゃられて。私がまったく聞いたこともないような食材です。ですから私も、いつも気を引き締められました。

  • You know, when we say, Princess Diana, she wasn't into food, she was, but healthy food.

    みんな、ダイアナ妃のことを食べ物に興味がないなんて言いますが、ちゃんと興味を持っていましたよ。ただし、健康的な食べ物にです。

  • So I have a smoked tomato sauce that I serve with this dish that would go on the bottom and the pepper sits on top.

    さて、この料理に添える、スモークトマトソースです。お皿にソースを敷いて、その上にパプリカを載せます。

  • So when you cut into it, it just all runs in together.

    お料理を切っていただくと、全部が混ざり合います。

  • And this was one of the princess's favorites, too.

    これも、ダイアナ妃がお好きだったところなんですが、

  • Just a little smoke in there, the tomatoes were grown in the gardens locally, so this was a perfect accompaniment.

    (ソースの)ほんのりとしたスモークの香りと、地元の菜園で育てられたトマト(が使われていて)、完璧な付け合わせだったんです。

  • Brings back so many happy memories, preparing this dish.

    楽しい思い出がたくさん思い出されます。この料理を作っているとね。

  • Every time, I think about the princess, sat there at the table, me asking her how the day went.

    いつも、ダイアナ妃のことを考えます。そこのテーブルのところに腰を掛けて、私にその日がどんなだったかお尋ねになるんです。

  • And for me, those fun times of seeing her there, with Prince William and Harry, Harry and William hiding in the kitchen and the princess looking for the boys.

    私は、彼女がそこにいらっしゃるのを拝見するのがとても楽しかったです。ウィリアム王子とヘンリー王子と一緒にね。ダイアナ妃がお2人をお探しになるんです。ィリアム王子が厨房に隠れて、

  • They were such special memories, being with the princess.

    本当に特別な思い出です。ダイアナ妃と一緒にいられたことは。

- I'm Darren McGrady, the royal chef, former chef to the Queen, Princess Diana, Prince William, and Prince Harry.

- 私はダレン・マグレイディ。ロイヤルシェフです。以前は 女王、ダイアナ妃、ウィリアム王子、ヘンリー王子のシェフとしてお仕えしていました。

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ダイアナ妃の元専属シェフが明かす、 彼女の食生活とは?

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    erikayokoyama に公開 2020 年 12 月 04 日
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